VH1の25年間でのNo.1に、最愛の人の歌が選ばれた。 凄いコトだと思う。 亡くなって、もう、かなりの年月が経つと言うのに。 人々は彼を忘れていなかったのだ。 彼の音楽が、忘れられなかったのだ。 それを思うと嬉しくなる。 ただ、例の曲よりもイイ曲はたくさんあるので、 それだけを注目されるのは厭だけれど。
引っ越して以来、一度も聞いていないCD。 私のベッドの、ちょうど枕の下辺りに封印したまま。
このニュースを聞いた彼は、 喜ぶのだろうか。 嘆くのだろうか。 それとも。 「こんなモノじゃない」と、嘲うのだろうか。
全ては想像の中。 本物の彼が答えてくれるコトは決してない。
届かないとは思うけれど、心からの祝福を。
I'll never forget seeing you. You are dearest of all my life. Congratulations!
|