キリエの世界

2002年12月11日(水) ラミネート加工の心臓。

本日、某デパートにて。
エレベーターにて乗り合わせた女子高生お二人さん。
何だか感情の見えない感じで怖かったです。
幼児がエレベータの扉に手を挟んだのですが、
ぼーっとしながらそのまま扉を閉めて上に行こうとする。

……おいおい。

そりゃ、一緒に居た母君の監督不行き届きですが、
何が起こっても我関せずはおかしくないですかい。

多分、「挟まれたら痛い」って言う感覚が、
彼女達の中にはなかったのかもなぁ……。
体験しないと、本当の痛さはわからないものだけど、
何だかなぁ、と、考えしまう一幕でした。

そして、その間の私は、
手で押さえて扉を支えるのに必死で御座いました(爆)

母君が隙間を無理矢理作り、引き抜いてOK。
ま、巧く抜けたので良かったですけど、
役立たずは私も同じだったかも。

偽善者にもなれやしない(遠い目)


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