2011年10月01日(土) |
「ぷっ」すまについて思うこと。 |
ここ数週間 ネット(ブログ等)で、 「ぷっ」すま について 書いていらっしゃる方たちの いろいろな意見を読みましたが、 それは本当に様々な内容でした。 私は、それらを否定しません。 このことに限らず、 人の数だけ、いろんな考え方や意見があって当然と思いますし、 それで良いと思います。 かつて30分番組だった時代の ユルーい「ぷっ」すまが好きだったから、 今回の変化もアリという意見もありました。 おそらく「ぷっ」すまファンは 変化を好まないわけでは決してないと思うので、 変化することに対して抵抗しているわけではないと思います。 確かに、かつての「ぷっ」すまには、 今の「ぷっ」すまに無い面白さが有りました。 今よりもっとキワキワの内容もあったし、 有り得ないコトも沢山してきたよね〜。 今より断然タブーも少なかった。 でも、ナギスケも良い意味での変化をしてきていると思うので、 放送される時間帯が変わっても、 本人達が撮ってる時間が さほど変わるわけでもないでしょうし、 深い時間帯の30分番組になったからといって、 かつての「ぷっ」すまに戻るわけでもないと思います。 ただ 今回のことで、 ナギスケやクマノスケやスタッフに 何らかの心の変化をもたらして、 それが新たな変化を 呼び起こしてくれるかも知れませんが…。 うん、それは期待しよう。 ナギスケは売れっ子タレントで、 2人のスケジュールがカツカツで調整も難しそうだし、 30分番組になることで少し余裕が出来て良いのでは? …という意見もありました。 それも確かにそうですね。 2人とも複数の仕事を同時に抱え 殺人的スケジュールになるときも有るでしょうから、 それが逆に芝居の方に影響して、 全力を発揮できないかも知れないですしね。 放送時間が短くなれば、 確かに2人の拘束時間や負担は多少軽くなって、 それは良いのかも知れません。 でもナギスケやクマノスケやスタッフは、 それを望んでいるのかな? まぁ、そこんところは本人達でないと分からないですね。 ウダウダ言っていたって、 何事も永遠に続くなんてことは無いし、 「ぷっ」すまだって、 きっと、いつかは終わるときがやってくるのでしょう。 でも、 この新しい時間帯で安定するならば良いのですが、 今回のような(スッキリしない)感じで、 突然、深い時間帯の30分番組に移動させられちゃうということは、 この先フェードアウトするように 番組が終わる危険性もはらんでいる訳です。 リアルタイムで見られず10日以上も遅れて放送されるということは、 地方局の番組の都合で1回飛ばされるなんてことは 簡単に行われる状況だということなのです。 私は個人的に、 「ぷっ」すまが見られないとか、 終わることに耐えられるほど心が強くないので、 このまま終わってもらっちゃ困るんですよね。 今暫くは、未だ終わって欲しくない。 これは 私の勝手な気持ちなのかも知れませんね。 だから、 この署名TVの内容に100パーセント同意でなくても、 こんなことを思って、 この内容に“ほぼ”同意する人たちが 全国に沢山いるんだというコトを、 少しでも伝えることが出来て、 少なくとも全国放送に戻ったら、 それで“御の字”なのかなと思っています。 署名で訴えたからといって、 どういう出方をするかを決めるのはテレビ朝日なので、 全てを受け入れてもらえるかどうかなんて、 全く分かりませんものね。 とにかく、 この10月から見られない人達がいる、 そのことだけを忘れないように、 自分に出来ることをしたいのです。 ただ、それだけです。 オンライン署名サイト 「『ぷっ』すま」を、これまでどおり全国放送時間帯および1時間番組の存続嘆願
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