今日は 姉と姪っ子と一緒に 地元シネコンで、
「映画「20世紀少年 ＜最終章＞ ぼくらの旗」 を 観ました。

こういうシリーズもので、
3作ともちゃんと観ることが出来たのは
私にとっては初めてのことかも知れない。

3部作というのは邦画史上初だそうですが、
3部作は、やっぱ長いかなぁ。
2部作くらいで良かったんじゃないの？ … というのは
第2章を観た後に思いました。

最終章、面白かったデスよ。
だから余計にそんなことを思いましたが、
原作のファンにとっては どうなんでしょうね。

私は割と 原作読まない派なので、
原作との違いという感覚は無く観られたような気がします。

「“ともだち歴3年”の2019年、
　世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され」
… と 世界規模なのに 映画ではスゴく狭い世界に見えて、
ちょっとチープ感もありながら、
それが逆に面白い味を出しているのかな … と思ったり。

個人的には 「ケーンヂくん」 より、
トヨエツ演じる 「オッチョ」 が
カッコエエなぁ〜って思っちゃった。

今回は又兵衛サマの予告映像は流れませんでした。
残念。

　　　　

「BALLADー名もなき恋のうたー」 公開まで 7日となりました。

今 思い返してみると、
某掲示板などで 「山崎監督」 とか 「青空侍」 というキーワードが出てきて、
「次は何だ？」 と躍起になって、
「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」 を 買い
（ついでに「嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲」 も 買っちまった）、
そして、涙した。

　

そのとき、1度だけ見て、あとはツヨシの映画を観るまでは … と封印した。
かなり以前(まえ)のコトになるので、細かい部分は忘れている。
おそらく、それくらいの感じで観るのが、ちょうど良いと思う。

今日のタイトルに 「あと7日」 としましたが、
思いがけず試写会のハガキを手に入れたので、
8月31日に名古屋で開催される試写会に出かけることにしました。

映画館じゃない場所での試写は結構ツラいというのを、
「日本沈没」 のときに痛感しましたが、
31日は 私が良く行くシネコン、109シネマズナゴヤでの試写会です。

そして、シアター7は客席数472席で
エグゼクティブシート、プレミアペアシートもあり、
名古屋では大きいシアターで音響も良い。

ココでなら最初の又兵衛サマを見てもイイかな
… と思いました。
　
　

　　

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