「任侠ヘルパー」 も 第6話、折り返しですね。
始まる前は どんなドラマになるかと思いましたが、
思いがけず 萌えドラマで チョー嬉しいです!!

願わくば、
西谷（アマルフィ）監督に戻ってきて欲しいなぁ〜っ

他の監督さんでも 変わらず全力投球だとは思うけれど、
やはり 心を通わせた信頼のアツい監督さんだと、
自然に にじみ出てくるものがあると思うのですよね。

ずーっと、介護が抱える問題点を扱いつつ、
もうヒトツの軸も見え隠れしているわけですが、
それが動き出し、起承転結の“転”になる、
そこからドラマが動き出すのかな？ … と、
今後の脚本に更に期待してしまいます。

　　

今回はエロジジイ役で ミッキー・カーチスさん登場。
この方のブログ に、同じ事務所ということで、
D-BOYS五十嵐クンも登場してますねぇ。

リイサちゃんとも一緒に写ってますよ。

ミッキーさんの素顔は、なかなかオシャレでダンディな方。
このくらいの年齢でオシャレなエロジジイが似合う人って、
他にあまり居ないカモ知れないですね。

それにしても 毎回 楽しみなのが、任侠ヘルパーたちのやり取り。
それぞれのキャラがしっかりしてるから面白い。
少しずつ理解し合っていく様子がうまく出ていると思います。

藪クンも、このドラマが始まるまで良く知らなかったんだけど、
彼は お芝居もウマいし、いい味 出してますよね〜?!

物凄くプチなツボは、やはりマッチョな彦一ですかねぇ。

風間さんの車椅子を片手でグイッて引っ張っちゃうところとか、
車椅子、少し浮いちゃってましたよね？
パワフルですよ。

それと、片手で雑巾を絞るところ。
んっふっふっふっふ。　（萌）
マニアック過ぎますかねぇ。

悩める涼太は、
ママの病気のこと、彦一に相談します。
彦一しか大人の相談相手が居ないんだねぇ。
でも、つれない態度に …

涼「アニキィ、ママのこと嫌い？」
彦「いけすかねぇかんな」

しゅんとして帰る涼太 … 。
そっと きゅっと してあげたいよねぇ〜っ?!

今回は二本橋さんにスポットが当たってましたけとど、
今後は 五郎や三樹矢にもスポット当たるとイイなぁ。
六車さんは結構オイシイ役どころですからね?!　

五郎は晴菜にアタックして、三樹矢はりこに … 、
それを見て 「バカバカしい」 と
エレベータに乗り込む六車さんの後姿を見て。
三樹矢が 「もしかして ・・・ ゲイ？」 って！
面白い。

うーん、でも、無きにしも非ず … なのかな。
六車さんてば、いつも小指立ててますもんね。（←それだけ？）

デートが出来ることになり、美術館で待っている風間さんの元へ、
「婆さん、死んだ、肺炎こじらせて … だから … 」 と、
走って伝えにきた彦一に、
「もう少し 待つか。
　昔から 女の支度が遅いのは しょうがねぇんだ」
と答え、声を押し殺しながら無く風間を見ながら
涙をこらえる彦一の表情が、
めっちゃオトコマエやったわ。
　
　

　　

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