26時間TV内の 「いいとも増刊号」 、
ツヨシの出で立ちは白いＴシャツに黒のベスト、
白黒の柄ものストール、腕にはバングル？、
ジーンズにコンビ風？の靴。

今日もオサレさぁ〜んっ!!

身体を使うようなゲームが無かったせいか、
今日のツヨシは余り力を発揮できなかったようですね。

それに、金曜チームは関根さんとマチャミが
仕切る形になってますからね。

でも、スッキリした表情でカバエかったなぁ〜っ!!
イイ顔してたよ、うん、うん。

いろいろと有ると思うのだけれど、
彼の表情が濁っていないのが大きな救いです。

「だんだん減らしまSHOW」 で、
木曜チームのDAIGOクンと談笑したり、
イジられてる中居さんを見るツヨシの表情が
柔らかくて優しい表情でしたねぇ〜っ!!

「ニャニャニャ・ミュージック」 では、
メロディが出てこなかったり、タイトル間違えたりで ボケて、
ここぞとばかりに、タモリんに突っ込まれていましたねん。

金曜チームは全体的にド忘れが多くて
パスが多かったわ。
反省会が他チームより長い。（笑）

　　　　

本日、 「26時間TV」 後に、何となくそのまま見た 「エチカの鏡」 。

「子供をやる気にさせるスイッチ」 というのをやってまして、
ある保育園の教育法を紹介してました。

「子供を認めてやると、子供は自分で伸びる」
「ダメな子なんか１人も居ない」
「全ての子供は天才だ」 という話。

なかなか面白くて感動的でしたよ。

それを見ていて、クサナギツヨシを思い浮かべました。
（まぁ何を見ていてもツヨシに繋げるヲタなのですが。（笑））

つかさんが言っていた
「天才はちょっとしたキッカケで伸びる」
「緩やかにではなく、一気にグッと伸びる」 … というような言葉。
（一言一句 確かには憶えていないのですが。）

私はクサナギツヨシの何が好きかって、
役者としてのスイッチが入った瞬間 が 好きです。

「任侠ヘルパー」 が始まって以来リピが止まらなくて、
「スイッチが入る瞬間」 というタイトルで、
まさに書こうとしていた矢先だったので、
このタイミングで偶然にも同じ 「スィッチ」 という言葉を聞き、
やはり … ということで、少し書くことにしました。

クサナギツヨシのスイッチが入る瞬間が見られるのは
やはり役者として芝居に入り込んでいるときが多い。

負けず嫌いでオコチャマだから、
時に「ぷっ」すまなどバラエティでも見られるときもあり、
そういう時に 奇跡 につながったりするんだけど、
でもやっぱ、 芝居のときの、 その瞬間が最高！

芝居の中でも、
何か、彼の正義感だったり、情だったり、思いだったり、
そういう何か … 琴線に触れたときに
スイッチが入り、彼の中でスパークする ような気がする。

意識している中での無意識な瞬間なのでしょうか?!

それが見られるので、
クサナギ・ファンは止められない。

あと、彼の天賦の才を助けるのは、
彼の持つ集中力、瞬発力、運動能力 だと思う。

第1話で、
「ばあさん頼む、ばぁさん頼む、頼む!!」 と、
言うと同時に走り出すあの瞬間、
それ以降の乱闘シーンは秀逸だったけれど、
スイッチが入ったのは、そのもう少し前の場面で、
鷲津組に絡まれて、ちよさんが彦一を庇ったとき、
彼のスイッチが入り、表情が変わり、
ちよさんを自分の後ろに庇った。

それから一気に、あのシーンになだれ込んだ。

あそこは実際には続けて撮ってはいないかも知れませんが、
あのテンションと流れが、
途切れていないところが素晴らしいと思います。

あとは オープニングの乱闘シーン。
木の箱を後頭部にぶつけられたあと、
グワッと表情が変わるトコロはスゴい！

そして身体を後ろへかわし、
あの乱闘シーン。
ここの動きが素晴らしい。
彼の運動能力を堪能できるシーンです。

最高!!

第2話でも、溜めて、溜めて、
海岸で爆発するシーン。

第3話では、襲われたりこを助けに来て
たかしを殴るシーン。
あれは、
忍成くんもスゴく巧いから成立したシーンだとは思いますが。

あそこの場面、殴る前の部分を、
少しスローで流すところがミソですよね。
カメラワークの妙ですよ。

カッコいいシーンになった！

１ヶ月謹慎したことにより、
演じたいという飢餓状態にあったせいか、
ツヨシの中で何か熱いものが充満していて、
今回のドラマでは、ちょっとしたキッカケで
それが噴出するように思えます。

抑えに抑えたシーンでも、
内面でチロチロと燃える熱いものを感じます。

普段はノープランのような気がしますが（失礼な）、
芝居に関しては綿密にプランを立てていそうなクサナギツヨシ。

この先、彦一をどう変えていってくれるのか
スゴく楽しみで、楽しみでたまりまへんなぁ〜っ!!

　
　
　　

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