今日は 「月間ザ・テレビジョン」 と 「MYOJYO」 を お買い上げ。
両方を読んで、 印象に残った言葉をタイトルにして日記をアップしようと思ったトコロ、 いつも読ませていただいているSさんのエンピツ日記も同じタイトルでした。 いつも読ませていただいているだけのROM専で、 一度メールしてみようと思いつつ、なかなか出来ずにいる訳ですが、 (メール不精なもんで) 同じトコロに引っかかったのねぇ … と思い、 非常に嬉しい気持ちになりました。
Sさんの日記は簡潔で、 でも 言いたいことがちゃんと書けていてイイなぁ … と思うんですよね。 いつかメールしたいと思っております。
私の日記は、ついダラダラと長くなるばかりです。 一時期、何とか短く書こうと努力したんですヨ。 「私は、今日、何を書きたいんだ?!」 ってね、 自問自答したりして。 (笑)
それで焦点を絞って書き始めたはずなのに … やっぱ長くなっちゃうの。 あぁ~あ、ダメだなぁ、また長くなっちゃった … って。
そんな訳で、いつしか諦めて、 結局、やはり、私の日記は長いです。 (爆)
「MYOJYO」の中でツヨシが言っていた言葉、 「不器用ゼータク」 。 「“器用貧乏”の反対で 自分は“不器用ゼータク”だ」 と言うツヨシはステキだっ!!
初著書 「これは僕です」 以来 ずっと、ツヨシの文章センスが好きです。 こむつかしい理屈は並べていない、 キラキラと光る感性が好きです。
「お気楽大好き」は足かけ11年だそうで。 アタマが下がります。
私はコツコツと続けることが苦手で、 どちらかというと器用貧乏。 だから大成しない。 小器用に何でもそこそこに出来る自分がイヤだなぁと思った時期は有りました。
例えば絵を描くとき、巧く、綺麗に、無難に描くことは出来るのですが、 人が感動するような、グッとくるようなモノは描けないんです。 既成概念とか、こうあるべきとか、変な常識や固定観念が邪魔をして、 煌めくような絵を描くコトが出来ないんです。
マンガ家の道を諦めた一番大きな理由は、そのあたりでしょうか?! まぁ、自分で才能の限界を決めて諦めた時点で 終わりですけどね、 芸術とか 芸能とか、人に何か感動を与えようという仕事などは。
先に頭で考えちゃうような人間はダメですね。
好きで、好きで、好きで、続ける。 才能よりも前に、そういうモノが一番必要なんでしょうね?! それが有って、それから 才能、それから運とかタイミング?! それから 努力と集中力などが必要なんでしょうかねぇ?!
人間、「ココまで」と 思った時点で成長は止まるらしいですからね。 だから大人になると成長が止まるんでしょうかねぇ?!
そうそう、 ツヨシがタップも ズッと続けていたということにも驚きました。 よく あのスケジュールの中で … って思うのですが、 でも好きなんでしょうね?! だって … なんとなくですけど、 ヴァイオリンは続けていないような気がするから。 いや、分かんないですけどね。
「月テレ・お気楽大好き」 では、 吾郎さんと「武士の一分」を一緒に観た後、 一緒に食事して熱く語りあい、楽しく飲んだ話。 それも 吾郎さんのおごり で。
このオネダリっ子~っ!!
慎吾ちゃんが聞いたら、またジェラっちゃうような話ですね。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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