クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2007年01月21日(日)  「日本沈没」、職人気質のコメンタリー

今日の 「増刊号」 は 「間違ったって」コーナーが流れただけで、
CM中の映像も放送終了後トークも有りまへんでした〜。

あ、そうそう、
昨日の関東地方 「王様のブランチ」「日本沈没」のDVD が紹介され、
谷原章介さんが映画の感想を語ってくださったようですね?!
谷原さん、何度か共演した時のトークの端々でも感じましたが、
ツヨシに対して、かなり好感を持ってくださっていますよねぇ〜っ?!
(・・・勝手な思い込み?! 笑 )

        「日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション」

「日本沈没」 、今回は結局 自宅近くの店で
溜まっていたポイント利用し ゲトしまして
リピリピしておりますが、キリが無いですわ〜。

こんな盛り沢山なDVD見たこと無いですよ〜っ!!
特撮&ツヨシ・ファンにはヨダレもんですねっ?!


嬉しい悲鳴って、こういうことを言うのね?!
樋口っちゃん、本当にありがと〜っ!!
そして、
ツヨシとお友達みたく仲良くなってくれてありがと〜っ!!


コメンタリー聞きながら、
ツボ満載で 満載で、も〜書けませんっ!!
何度でも聞いちゃう。

特にゾクゾクしちゃうのは、すぐ近くで話してくれているような あの声。
声フェチにはタマリまへんなぁ〜っ!!

「ウン」 とか、 「あぁ」 とか、 「んっふふ」 とか、マジ笑いの声とか、
ホントに楽しそうで、仲が良いのが伝わってきて、
こんなに監督と主演俳優が仲良くなっちゃうのってスゴくない?!
… って思っちゃうくらい。 タメ口だし。 (爆)

撮影している時よりも、舞台挨拶などで全国行脚して飲み明かして、
それで より仲良しさんになったようですねん?!

ツヨシってば、より心を開いた相手に対しては
ちょっと甘えたような、舌っ足らずな口調 になるじゃないれすか?!
そんな感じでしたよ。
んっふふふふふふふ。 (萌) 

2人とも職人気質だから、スゴく絵に拘っているような発言が多くて
マジ、めっちゃ面白いっす。

十分楽しんで、存分に堪能して、
それから、感想を書けたら 書きます。 (←アヤシイ。 笑 )

        

「華麗なる一族」 、私にしては頑張って見たんですよ、第1話は。
きっちりリアルタイムで。
でもねぇ、軽く1回でリタイアです。 … 私にはムリ。ゴメンなさい。

「真珠夫人」 などの昼ドラを連想させる … 、
もしくは往年の大映ドラマを彷彿とさせるような、あの演出は苦手です。

「GOOD LUCK!!」や「白い影」、「砂の器」、「金八先生シリーズ」、
それに「さとうきび畑の唄」などの演出を手がけられた方のようですが?!

何だろ?!
原作は実際に取材して書かれた骨太なもののようだから、
やはり演じる側の問題なのでしょうか?!
時代が違うから難しいのかな。

木村さんは いつもどおりの木村さんで、うぅ〜んっ。
そうだな、現代のドラマだったら、あれでもアリかな。

なんとなく、出演者の皆さんが華麗なる一族に見えないんですよ。
言葉遣いや立ち居振る舞いも、板についていないのが気になっちゃって。
そうすると物語に入り込めなくて 冷めて見ちゃうんですよね。

そんな中、鈴木京香さんは イイですねぇ。

それにしても、急きょ再放送決定とかで、
本日昼2時に第1話を放映するCBCテレビ。
東海地方だけかしら?! 全国的だったのかしら?!
そこまでする必要あんのかなぁ?!
必死過ぎてコワいよ〜っ!!

開局55周年で、スゲェ予算をかけて撮影しているから、
失敗が許されないというスタッフのヒシヒシ感が伝わり過ぎて、
セットや調度品など アイテムにばかり拘り過ぎてて、
肝心の演技や演出がなぁ〜、チョット残念デス。






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