クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2006年11月26日(日)  FNS歌謡祭の司会かぁ〜

12月6日(水)に 再び 「FNS歌謡祭」 の 司会するんですねぇ〜?!
ウワサは聞いておりましたが、そうですか?!

芝居とか、SMAPライヴとか、バラエティの仕事は
どんなにハードでも 「大丈夫」 と思えるのだけれど、
歌番組の司会はなぁ〜、
ツヨシがやりたいと思ってると思えないんだもん。

でも、実のトコロは どうなんだろ〜?!
仕事だからやってるのかなぁ?!
やりたいのかなぁ〜?! 

ツヨシは 良く通るイイ声だし、
発音もハッキリしている
ので
素材的には 司会向きだと思うんですよ。
素材的にはね。
でも、時々 会話に“間”が 空いちゃうんですよね?!
あの“間”で、ドキドキしちゃうの。

視聴者をドキドキさせてはアカンよ。
これってファンだから余計に思うことなのかしら?!

会話を引き出したり、繋いだりすることって、
普段からやってないと 急に出来ないコトだと思うのよ。

司会が巧くなるためには、
コツと場数、経験が大事
だと思うんですよね?!
勢いとかヤル気だけでは乗り越えられないものだと思うの。
訓練が必要なのよ。

ナレーションも同じですよね?!
「地球不思議大自然」 初めの頃は不慣れだったけれど、
ツヨシは、やはり経験を積んで スゴく巧くなったと思うんですよ。

「椿姫」 の時も、土田さんに指摘されて
何度も何度も読むことを学習したじゃないですか?!
だから、 台本で台詞がキッチリ有るものであれば、
本当に巧く読めると思うんです!


2時間のバラエティ番組なら、
勢いで何とか誤魔化せるかも知れません。
でも、「FNS歌謡祭」は 会場が飛天の間で、客席は同業者、
歌番組の中でも また独特の空気感だし、
一番難しいトコロへの挑戦だと思うんですよ。

そんな大きな仕事を任されちゃって、
ツヨシは、一体 今、何を思っているのかしら?!
いや、おそらく 今の彼の中では テルが多くを締めているコトでしょう?!

出来れば、そうして
芝居にドップリと浸からせてあげたい!!
こんな面倒な仕事をさせたくない。
それがファンとしての本音かな。


でも 仕事なんだから、
事務所が決めちゃったコトだったとしても、
それを受けたからにはやり遂げないとイケナイんだわ。
プロデューサーに見込まれたのなら、精一杯頑張らないとイケナイんだわ。

そして、私たちファンは
ドキドキハラハラしながらも見届けないとイケナイんだわ。
本音を言えば、ツライなぁ〜。

でもね、だからといって
ツヨシに司会がムリと思っている訳じゃないのよ。
言葉使いも綺麗だし、本人の気の持ちようで出来ると思ってるの。
だから余計に歯がゆい気持ちになるのカモ知れない。

まずは声を出して欲しい。
モノ凄く意識的に声を出して欲しい。

何でもイイから … ってのは乱暴な言い方だけど、
声を出している内に慣れていくモノだと思うから。

多分、一緒に司会をする人もそう思ってると思う。
SMAPメンバーも、そう思ってると思う。
だから、とにかく声を出して欲しい。

今後も大きなメイン司会の仕事を受けていくので有れば、
意識的に声を出していく習慣を付けるために、
台詞の要領で 幾つかパターンを用意しておくとイイんじゃないかしら?!

たとえば基本の相槌、
「はい」、「ええ」、「なるほど」、
「あぁ、そうれすか?!」、「そうなんれすか?」、「それはイイですね」 とか、
「はぁ」でも「ウン」でもイイから、相槌と共に 口を開けて声を出す。
これは、ツヨシの場合、物凄〜く意識的に心がけていかないと。

口を開けて声を出すことによって、
笑顔になるからねぇ、それも良いことだと思うわ。

でも、「チョナンカン」で韓国語のときは、
普通に出来ているコトなのにねぇ … とも思うのですが。 (笑)

ず〜っと以前、10代から20代はじめ頃のツヨシは、
普通に声が出ていたし、比較的 前へ出るタイプだったと思うのです。
慎吾ちゃんの方が喋らないくらいだった。
それが いつの間にかこうなっちゃって。
… きっと 彼にも色々と葛藤が有ったんでしょうね。

バリ燃えアニキ、
ハイテンションな司会が見たいぞ〜!!

それで冷や汗をかく方が 嬉しいぞ〜!!

黒木さんも一緒だし、1人じゃないんだから
多少ハメをはずすぐらいでもオッケェだぞ〜!!

      

前回の「ぷっ」すまにゲストで来られた石原さとみチャン主演の「氷点」、
偶然、1夜目の終わりの方を少し観たら面白かったので 2夜目を観ました。
でも2夜目のラストで、いきなり石原さとみチャンが竹下景子さん、
窪塚俊介さんが津川雅彦さんに変わっちゃって、メッチャ腹が立ちました。
最後にガッカリでした。
特殊メイクにすれば良かったのに。

石原さとみチャンんという女優さんは不思議な人ですね。
以前にオムニバス映画「Jam Films S」で観たのと、
「Ns'あおい」で数回チラ観したくらいしなのですが
パッと観は演技派女優な感じもするのですが、
演技派なのか天然なのか、ややビミョーなキャラです。

でも一瞬キラッと光るような、スゴく惹きつけられる部分があるんですね?!
それが“主演女優の華”といったモノなのかも知れませんね?!

私の悪いクセで、オッと思う女優さんを見つけると
クサナギさんと共演したらどうかしら?! … と、
まるでステージ・ママゴンのように想像してしまいます。
( … 妄想か?!)






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