2006年08月05日(土) |
韓国と日本のメディア |
昨日は 「日本沈没」韓国で異例の200館上映 というニュースが あり、 韓国メディア向けの会見の様子もスポーツ紙記事には有りました。 でも、きっとまた韓国メディアでの報道は温度差有るんだろうなぁ … 。
ネット情報は敢えて余り探しに行っていません。 (ちょこっと覗いたけれど、ソンミンちゃんの記事になっていました…。) だって、温度差や表現の違いでテンション下がるコトの方が多いんですもん。 ツヨシが 韓国に どんなに愛と情熱を注いでいても、 それが なかなか理解されないのね … ということを知るのは、 (本当の意味で受け入れられるには時間がかかると頭で解っていても) 結構ツラいもんです。 ツヨシ本人は強いから大丈夫 と思いますが。
「韓国で200館上映」というのも、 スクリーン・クォーター制の緩和だとするならば 余り良い印象を与えないカモ知れないですしね。 まぁ実際に 映画「日本沈没」 を多くの方に観てもらって、 それからですね、本当に反応が気になるのは。
日本は島国で、実際に地震が多い国ですから、 自分の国だけが沈んでしまう … という感覚が実感出来るけれど、 韓国の人達は、どう感じるのかしら?!
それと、避難民の受け入れの場面とかビミョーな感じもしますが、 そういうトコロにばかり着目しないで、 この映画が一番伝えんとしている部分を 感じ取ってもらえたら嬉しいんですけどね。
日本での報道は、もうベタボメですけどね。 これまた極端とも思いますが。
「黄泉がえり」は興収約30億円、 「ホテルビーナス」は 約10億円。 「日本沈没」で最終的に70〜80億円を見込んでいるそうで。 「打率10割」だそうな。
興行収入も一つの指標ではあるけれど、 それが映画の良し悪しを決めるわけではないので まぁ一つの情報として見るだけですが、 そんな中で 日刊スポーツ記事 の コメントは、 何げに嬉しかったデス。
「どんな役にもなりきれる透明感を保っている」 「柔軟性もあり」 「自然な演技を披露」 「日本映画界を代表する俳優」
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