2006年07月29日(土) |
何とか 全敗は まぬがれました。 |
コンサート・チケッ当落に、皆サマ悲喜こもごもですが、 私のバヤイは 何とか全敗はまぬがれ、 地元ツヨ友さんと被ることも無く … 取り合えずは安堵 です。
大阪と東京オーラスには参加できます。 (地元ナゴヤは未定。) (笑)
でも、 お星様席だったらツライなぁ〜っ!! 実は、いまだかつてお星様席が当たったコトが無いんですよ、私。 クジ運は最高に(最低にと言った方がイイのかな?)悪い私ですが、 何故かスマ・コンに関しては、スタンド席1階より上に行ったコトが無いのです。
だからって、今回もそうだと期待してはイケマセンね。 過度の期待はいたしませぬ、いたしませぬ!! 行けるだけでも感謝、感謝っ!! (と、自分に言い聞かせるのだ。)
4月の舞台 「父帰る/屋上の狂人」 関連で、 「読売演劇大賞」・「朝日舞台芸術賞」 と、賞の対象になっているようで 非常に嬉しい限りです!! 役者クサナギツヨシが褒められると、 (理屈抜きで)単純に嬉しい!!
やはり、どこでも「屋上の狂人」の方が評価は高いようですね。 私は、どちらも それぞれ好きだけど … でもやっぱ 義太郎にはやられるかなぁ〜っ!!
今でも、あの表情はハッキリ思い出せるし、 あの声が聞こえるような気がしますもん。 (←重症? 笑 )
なんだろ … 賢一郎は表面上は強く見えても内面に弱さがあったりして、 逆に、義太郎の方は表面上はあんな感じなんだけど(笑)、 内面的にスゴく強いものを感じた。 そこがクサナギさんに通じる部分のような気がした。
クサナギさんのパブリック・イメージの 「優しい」、「いいひと」、「誠実そう」、 「ほんわり」、「癒し系」、「天然」 など。 それは確かに間違っていないと思うのだけれど、 それに騙されて、(騙されてないか。 笑 ) 内面の … スゴく芯が強くて頑固だったり、 プライド高かったり、 受け身のように見せかけて、 実は周りを牽引するパワーを発揮していたり、 妥協しなかったり、 情があつかったり、 内面が熱く燃えていたり ・・・ そういった部分に なかなか気づいていない一般人は多いと思います。
(コウちゃんがあっさり見抜いて、それを表現していたのはスゴいと思いました!!)
そんな部分が垣間見られるから、クサナギさんのお芝居は一番好きなのですが、 それがまた顕著に現れるのが舞台だと思うんですよねぇ〜っ!!
間違いなく、あの1カ月のクサナギさんは バリバリ燃えてたんでしょうねぇ〜っ!!
バリ燃えだった舞台が、あとからのオマケみたいなものですが こうして評価されるのは、とても嬉しいコトです。 まだ中間発表だから、何とも言えませんが、 良い結果が出ると嬉しいですねぇ〜っ!!
♥ たまにしか更新しないHPです。
|