クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2006年06月14日(水)  スマコン、NTT新CM、デジなぎツヨシ?!

スマコンのスケジュール 発表になりましたね。



色が濃いトコロは 参加したいとゆ〜希望。(あくまでも希望)
行けるかど〜かは別問題。 (笑)
オーラスなんて、タダでさえ激戦なのに、祝日ですもんね。
そりゃぁ〜更に激戦でしょ〜よ!!


ナゴヤドームなんて平日ですもんね。
・・・ だからといって当たるとも限らないですが。
でも去年の ナゴヤ4日間は流石にシンドかった ので、
2日でイイです。 十分です。 (あくまでも個人的見解)

スマさんたちも4日目はシンドそうだった。
30代の オッサン アイドルなんだから〜、4日連チャンは可哀相ですよ。
やっても 3日くらいが丁度良いのではないかしら?!

大阪ドームも、どこかで行きたいなぁ。
大阪は行くのにも便利だし、
ほど良い距離だし、
手軽で美味しい店も有るし…。

アレッ?! コンサートと関係ない理由ばかりですね。 (笑)

ナゴヤドームはスタンドのネットを外してくれないから見づらいのですが、
大阪ドームは外してくれていて、スタンド席が見やすいところは好きですねぇ〜。

この先、もし万が一にも
チケット余って困ってるような方が いらっさいましたら、
一声掛けて下さいましな〜っ!!


まだ先の話ですがね。 (笑)

      

昨日は何だか忙しくて、忙しくて … 。
仕事も今、メッチャ忙しいんですよぉ〜。
だから、同じ職場のスマ友さんがスマコンお知らせメール送ってくれたのですが、
とりあえず昼休みまでは何も出来ず … 。

それ以外にもNTT光の新CMやら、
ツヨシが アナログ放送周知メインキャラクター に 選ばれたとか
何とかカントカ … ?! (珍しくNHKさんも大盤振る舞いで 映像 まで…。)

あぁ〜っ!!
忙し過ぎる〜っ!!
追いかけきれないよぉ〜っ!!

いや でも、本人は もっともっと 更に忙しいだろ〜に頑張ってるんだからさっ。
私も 老体にムチ打って頑張って追いかけるよ〜っ!!

しかしなぁ、ツヨシは芸能界屈指のアナログ人間 だと思うんですが
… それでも良かったんすかねぇ〜?! (笑)

ツヨ友さんから
「地デジって … 分かってるんでしょうかね?あの人」
と ゆ〜メールいただきましたが、
「分かってない … に 3万点!」 って感じでしょうか? (古っ)

誰か取材インタビューの方、突っ込んでくれなかったのかしら?!
そ〜すると、追い詰められて 焦って、
もっと面白いツヨシが見られるのにぃ〜。
 (鬼?)





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今日はレイトショーで 「ナイロビの蜂」 を 観てきました。
もう16日には上映が終了してしまうので、焦っ!!

とても良い作品でした。
でも、そう言っていいのか迷うくらい、内容はシビアなものでしたが。

外務省弁務官のジャスティン(レイフ・ファインズ)が
テッサ(レイチェル・ワイズ)と結婚しナイロビへ。
妻のテッサは アフリカでの支援活動をする内に
製薬会社と国の利権に絡む事件を知り、
それを暴こうとして殺されてしまう。

テッサは愛する夫を巻き込みたくなくて、黙っていたのですが、
事なかれ主義でガーデニングにしか興味の無かったジャスティンが
妻の死後、彼女の行動の後を辿りながら真実を暴いていく
・・・というストーリーです。

冒頭にまず妻の死があり、それから回想したり、
妻の幻影が見えたりするような形で進んでいく、
その 映画の作り方が巧いなぁ … と 思いました。

人の命に安いとか高いとか決して無いと思う のに、
平然とアフリカの人達を治験に使ってしまう製薬会社・巨大組織の力は恐ろしい。

でも現実にはそうなんだろうな … と。

日本の安全な場所で医療支援だの食糧支援だのと言っても、
結局、現地で どんなに悲惨な状況なのか?
平和な日本に住んで のうのうと生きている人間(私を含む)には
実際のところは何も解っていないのだろうなぁ。

そんな中でも 子供が純粋なのが、逆に心に痛かった。

テッサが スラムで可愛がっていたキオコという少年。
自分の住む村から40キロ歩いて、
治験により死にそうな姉の世話をしに病院へやってくる。
でも姉は死んでしまう。

病院からの帰り道、
ジャスティンに 「キオコと家族を車に乗せてやって」 と言っても
「支援を望んでいる人は大勢居る。彼だけに手を差し伸べられない」と言われ
涙を呑むテッサ。

テッサが殺され埋葬される日にも、
キオコは40キロ歩いてくる。
そして、メッセージを書いた紙切れだけを手向け、
そのまま また黙って40キロ歩いて帰ろうとする。

また、ロキという村に行ったとき、
暴徒に襲われ、必死でセスナ機に乗り込むジャスティンと現地支援活動家、
それに現地の子供が1人。
でも、現地の子供は規則で乗せられないとパイロットは言う。

「今この子1人くらいはいいじゃないか」とジャスティンはパイロットにくってかかるが、
その様子を見ていた子供は、自ら飛行機を降りて走り出すのです。

この辺りが泣けるんですよ。
心に痛いの。


この映画は、そんなにスゴい興行成績を上げないかも知れない。
でも、そんなことに関わらず、イイ映画はイイですよね。

本当は20億の大作とか超話題作とかではなくて、
ツヨシには、もっと小さくてイイから、
何気なく 心にグッとくるような映画に出て欲しいのよねぇ。
でも、ツヨシに来る話は最近 大きな仕事ばかりですもんね。

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