クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2006年02月26日(日)  焼肉を食べない慎吾ちゃんにキレるツヨポンの話

「いいとも増刊号」 、金曜日はアンガールズ鑑賞するのみで、
オマケにツヨシは画面からハズレてる場合が多くて、
映るかな? あぁ、映らない、ちょと見えた、あ、笑ってるわ … みたいな?!

最近ラジオ・レポで読ませていただいた、
焼肉を半年くらい食べていないコトに 最後はちょっとキレてるツヨポン の話を
月曜放送終了後トークで慎吾ちゃん嬉しそ〜にしていた。
話し始めるときに 「クサナギが・・・」 ってゆ〜ことが多いのよね?!
名前を呼び捨てに出来るのツヨポンだけだもんね〜?!

しかし焼肉かぁ〜、私も殆ど食べませんね。
キライじゃないんですけどね(むしろ好き)、でもスゴ〜く臭うでしょ?翌日。
だからね、中々食べるタイミングが難しいんですよ。
金曜日に焼肉って、中々そうウマくいかないとゆ〜か。

しかし、慎吾ちゃんは TVでも 雑誌でも、常にツヨポンの話題を出してくれるのね。
愛だわ〜っ!! 愛っ!!

  

「ザ・サンデー」で フィギュアスケートの荒川静香さんの特集をやっていました。
5歳でスケートを始め、10歳で三回転をとんだ天才少女が、
20年かけてついに世界の頂点へ上り詰めた … と。
20年って、やっぱスゴいですよね?! ハンパじゃないですよね?!

そして、フリー演技でのイナバウアーへの拘りを話していらした。

採点方法が変りイナバウアーが得点にならなくなり、
時間の限られた演技の場合は封印せざるを得なくなってしまった。
トリノでは競技人生の集大成として
「もう一度(人に)見たいたと思われる演技を出来ればいいいな
 と 思っています」
と 語ってらした荒川さんは、
15歳の時にも既に 「お客さんが入ってくれる試合で、
お客さんに損をしたと言われないようにしたいと思います」
と語っていらした。

スゴくないですか?
みんな“自分”のことを語るなか、
(確かに自分に向き合って始まるものではあるのでしょうが)
彼女の対象はいつの時も観客 だったんですね?!

このトリノを最後にプロに転向し、キャスターになりたいと気持ちを固めている荒川選手には
腹をくくったというか、… 何か、そういう気迫が有りましたよね。
凛として前を見る堂々とした佇まいからは、
やはり、今回の大会が自分の愛してきたフィギュアスケートの集大成なんだ
事実上のラストランなんだ…という気持ちがスゴく現れてましたよね。

「自分の出来ることを全て出して、鳥肌が立つような最高の演技をしたい」 と。

荒川さんは、さすがキャスターになりたいと仰るだけあって、
インタビューに答えている様子も落ち着いていらして
でも、的確に自分の気持ちを表現して答えてらっしゃるんですよね。
「栄光と挫折の繰り返し」…というナレーションのBGMに
「僕の生きる道」の音楽が使われていて、思わず泣けてしまいましたよ。

金メダルをとった後の言葉
「世界中にイナバウアーを覚えてもらって良かった」 に、また 涙。

村主選手の高速スピンにも感動しましたわ。
あれ、スゴかったですよねぇ〜?!

エキシビジョン映像を観ながら、1998年長野オリンピックで見た
フランスのフィリップ・キャンデロロ(Philippe Candeloro)選手 のエキシビジョン
「三銃士」を思い出してしまった。
スゴく好きだったんですよ〜っ!! キャンデロロ選手!
オットコマエでムードがあって、
彼が滑ると、そこに一つのステージ、ストーリーが出来上がるような
そういう不思議な力と存在感、華を持った選手でした。

もうあんな選手(特に男子)は、この先 永遠に見られないような気がします。

私のスポーツの見方って、多少(いや、かなり) ミーハー なんです。
以前、一時期ハマってた走り高跳びの パトリック・ショーベリー選手 は、
北欧の貴公子と呼ばれたスェーデンの選手です。

あぁ…そういえば、かつてプロ・テニス・プレイヤーの
ステファン・エドバーグ も好きだったなぁ〜っ!!
彼も北欧の貴公子と呼ばれていたわ。 (←貴公子好き?)






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