2005年07月19日(火) |
昨日は「毒吐き日記」でした。 |
数名の方からメールいただきました。 言葉足らずで 誤解を招くとイケナイので、少し補足をば…。
昨日の日記で、罰ゲームをさせることに怒っていたのではなく、 罰ゲームの選択に怒っていたのです。
「フルマラソン」や「富士登山」までは 笑って見ることが出来る罰ゲームなのです。 それなら文句は言いません。 「どんどんやってくらさ〜いっ!!」 …です!! (爆) 運動能力抜群のキムツヨがスポーツをしている姿なら、 物凄く見たいです!!
でも、「トライアスロン」や「槍ヶ岳登山」は 笑えないです。
毎年「フルマラソン」に参加している知り合いも、 毎日毎日コンスタントに何十キロ走っていても、フルマラソンはキツイと言っています。 それでも、「フルマラソン」や「富士登山」は、守るべきルールや措置を怠らなければ、 滅多にケガや事故に至ることはありません。 だから、その罰ゲームは笑って見ることが出来るのです。
でも、「トライアスロン」や「槍ヶ岳登山」は 違います。 チョコチョコッと適当に練習してやることではありません。 「登山」は 何か事故でも起きれば、 他人にも迷惑をかけることになりかねないものなのです。
この 「笑える」 と 「笑えない」の 境界線を越えているコトを怒っている のです。
私は知り合いにアイアンマンも、登山家もおります。 彼らが、そのために日々 欠かすことなく練習を積んでいる姿を見ております。 ケガをしないために細心の注意を払っているコトを知っています。 登山では 細心の注意を払ったにもかかわらず、死に至ることもあります。 それは「槍ヶ岳」に比べれば もう少し初心者向けのコースで、 大勢が参加するような企画でも … 。
だから、この罰ゲームに腹が立っているのです。 笑って見ることの出来る企画を考えられないスマスマ・スタッフに怒っているのです。
おそらく、これまでも、これからも、 誰が罰ゲームに当たっても、スマさん達はやり遂げていくのでしょう!!
彼らはグダグダ言わないでしょうから、 (頼まれてもいないのに)代わりに言っているのです!!
= = = = = = = = = = 《参考》 = = = = = = = = = =
「トライ」は、ラテン語で「3」を意味し、「アスロン」は、英語で「競技」という意味です。 この2つをあわせて「トライアスロン(3つの競技)」という言葉が作られました。 その3つの競技は、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)です。 おそらく、「スマスマ」が選ぶトライアスロンの距離は、 スイム3.8km、 バイク180km、 ラン42.2kmのトライアスロン、 別名アイアンマンレースと呼ばれているものになるのではないでしょうか。 (トライアスロンといっても、その距離はいろいろ有るようですが) これがトライアスロンの中の ひとつの基準となっている距離だからです。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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