クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2005年05月05日(木)  あたしは 塩ラーメン だったけどなぁ〜っ?!

久々の日記デス … エヘッ。 (←笑って誤魔化そうとしているヤツ。)
1週間の御無沙汰でしたん。
昨日までの日記も遅ればせながらアップしました … 先週のドラマ感想も。
ホント遅いよ〜、自分〜っ!!


 * * 新「どっち」は、ラーメン王道対決

今日の 「どっち」 は、 醤油ラーメン vs 塩ラーメン
堀内シェフと吉岡シェフとゆ〜、私の中ではかなりお気に入りのシェフ対決デス。
特に堀内シェフが好きなのよぉ〜、こみ上げる面白さがあるの。
でもシェフとしての拘り具合も好きデス。

私は普段から余りラーメンは食べない方なんだけど、
どちらかと言えば塩ラーメンかなぁ〜 などと思いつつ見ておりました。
でも負けちゃいましたねぇ〜。
ツヨシも 残念でしたねぇ〜。
サトエリちゃんも言ってたけど、塩ラーメンの方が味が繊細で奥深いと思うんだけどなぁ〜。

今日は、ピンクのプリーツ風スケ素材のシャツ・スタイルのツヨシ。
可愛いわ〜っ!!
このシャツは色々と色違いで着てますよね?! 黒とかシルバー・グレーとか。
このシャツのデザインとゆ〜か シルエット、好きです。
ツヨシの体型に良く似合ってると思います。

今回は、伊武さんに懐いてましたなぁ〜。 ( … ふふっ、オヤジ・キラーめ。)
そ〜いえば「ホテルビーナス」でチョッと共演してましたね?!
今日も「干し貝柱」登場で、 「新幹線のおともですね」 と 満面笑顔のツヨシ。
「大阪まで もつよね?」 と 伊武さん。 (笑)

あとから 「千円します」 とも言ってたぞ。 (爆)
ツヨシの中で 10個で千円の干し貝柱 は、
例え新幹線車中で買ったモノだとしても割高感が有るんだなぁ。
洋服には100万円でも払うくせにぃ〜。
( … まぁ、その気持ちは分からんでもないけどね。)

伊武さん、大〜〜〜昔に「スネークマンショー」で聞いてましたよ〜ん。
「ホテル ニュー越谷」とか、好きでした。
(年がバレるし … マニアック過ぎるし … 。 笑 )
「スネークマンショー」の伊武さんと小林克也さんが好きでした。
… と、あれ?も〜1人は誰でしたっけ?! (ゴメンなさい。)

 * * 「恋におちたら」第4話

「結果オーライだろ〜っ?!」 は高柳社長の言葉だけど、
まさしく、その通りっ!!
こんなん結果オーライじゃ〜ん。
それも、周りの親切のおかげで結果オーライになってるだけでさぁ〜
島男の人徳でも、力でも、何でもないじゃない。
島男が 周りの人を引き付けたり、引っ張ったりする、
そんな目には見えないパワーが 見えないまでも感じられなきゃいけないのに
それが感じられない。

そこが島男の魅力でしょ?!
… ウゥ〜ン、
結局、島男にはビジネスマンとしての実力が無いんじゃない?! … とさえ思えてくるのよ。
主役がコレじゃ イケナイと思うのよ … ?!
失敗した時に、自分の考えや力で打破していく
… そ〜ゆ〜エピソードが無ければ島男らしい魅力が出てこないのヨ。
守子さんじゃないけれど、失敗して ただ俯いてる島男では好きになれない。

先週の第3回は、それでも島男の真っ直ぐなパワーが感じられたけど
… 今回は全く感じられなかったなぁ。

なんつ〜か、 脚本にプロの安定感、確かさが無い のよ。
何なの?佐藤詞麻子〜?
コレは、も〜脚本の粗さ&雑さ以外の何ものでもないわ。

ビジネス路線ドラマを恋愛路線ドラマに変更した、そんな想定範囲内の変更によって
バランスが崩れたとか、そ〜ゆ〜レベルの問題じゃないよ〜な気がします … 。

いや … こんな稚拙な脚本の割には、1時間チャンと見られるものになってただけ、
演出と役者の力はエラいもんや … と思わざるを得ない。
( … スンマセン、辛口で。)
いや … あれだけの役者を揃えてて、惜しいのよ。
とにかく、めっちゃ惜し〜っ!! と 思えて仕方が無いのよ。

コレはねぇ〜、まぁ一般視聴者には叩かれても仕方が無いかなぁ。
甘んじて受けるべきカモ知れませんねぇ。
叩かれて良い方向へ向かえばイイけれど、難しいかなぁ。
脚本家を変える訳にはいかないんですもんね。 (←キツッ。)

そもそも「IT企業、IT企業」と騒ぎすぎた割には、
全くと言っていいほどIT企業っぽさが出ていないし … 。
デジタル派とアナログ派の対比の面白さという作戦も有ったかと思うのですが、
エピソードにも目新しさは無く、
むしろ、ひと昔前の浪花節っぽいドラマの域を出ないのよねぇ。

ウゥ〜ン、厳しいなぁ。

「スタアの恋」の時にも思ったものです。
ホント、 脚本って凄く大事、重要だなぁ … と。
脚本がチャンと出来ていなければ、
ホント、どんなに 皆で全力出して可能な限り最大限の結果を出したとしても
どうしても、その脚本の内容くらいの結果しか出せないんですよ。

「スタアの恋」も、ストーリー自体は大した話ではなかったと思うけれど、
スタッフ&役者の力で何とかアソコまでに仕上がったドラマだと 私は思っているの。

「スタ恋」の時にも 不思議に思ったコトなのですが、
脚本や演出が放送回によって変るってのは、ど〜なんでしょ〜?!
毎回ストーリーが完結するタイプの連ドラでなければ、
その手法には余りメリットを感じないんですけどねぇ … ふむ。

心配なのは、 やはり クサナギツヨシには感動路線だ!!
… などとゆ〜定説が出来ちゃわないか?! と ゆ〜こと。
これからも、色々な新境地にチャレンジして欲しいから … 。






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