2005年04月28日(木) |
やってくれるわねぇ〜鈴木島男っ!! |
「どっち … 」 のツヨシは ブルーのシャツも良く似合ってて、今日もキレイだった!!
新しい構成になってから、 芸能人の人数が少ないせいか、ツヨシの映る機会やコメントは増えたよ〜な気がする。 頑張って盛り上げよ〜としてますよね?! 決して省エネじゃない。 (爆) それは単純に嬉しいな…。 美味しそうな鯵を見ながら 「ブチ立派ですよ〜」 というコメントはナイスでしたわ!
きっと豚肉生姜焼きを選ぶんだろ〜なぁ〜と思いつつ見ていたら、案の定で、 食べられなくて悔しそうにしていた。 あれ、アジのフライじゃなくて、ナマ(刺身)だったり焼きものだったら、 ツヨシはアジを選んでたんだろ〜なぁ。 揚げ物が余り好きじゃないですもんね … 残念でした。
負けて、最後の締めのコメントで 「僕もこの鯵を食べながら、 “ボリュ―ミー”って言いたかったですよ〜」 ってのも 面白かった!! やっぱウマイよねぇ〜、唯一のレギュラー!!
* * 「恋おち」第3話
さて、島男ドラマ 第3話。 (すっかり“シマオ”とゆ〜名前が定着中。) この辺りから、段々と高柳しゃっちょサンの心を乱し始めるのねん … 島男ってば。
ウゥ〜ン、第3話は良かったんじゃないかしらん? ウン、段々よくなってんじゃない?! (←エラそ〜。) いや、役者陣は始めから皆 良いのヨ。 でも、今回の脚本は、巧くまとまってたんじゃないかしら?!
始めの喫茶店の場面の 甘いモノが苦手だとゆ〜話から繋がってて、 小倉ホテル買収の話と和菓子屋の話が巧く平行して伏線となっていて…ウン。
確かに、相変わらず今回も突っ込みどころは満載なんだ。 それに、島男の言い分は理想論だし甘いんだよ … ウン。 誠意とか心とかでビジネスはやっていけないんだよ。 私も プライベートでは それが大事だと思うけれど、こと 仕事となると 考え方は 断然、“高柳寄り”なのよねぇ〜。
ウン、それは 充分 解ってるんだ。 そ〜なんだけど、今回は それを忘れさせるような巧さがあった。
実は、コメディ・タッチのドラマって 案外 難し〜と思うんだよね。 「感動の … 」って謳い文句のドラマの方が 視聴者は好きだと思うし、すぐに分かり易い。 そりゃ、そっちの方が 視聴者の心を動かすのは案外簡単なんだよね。
和菓子屋の子供とお母さんのことを話す場面は、 ツヨシいいひと路線の大王道 って感じでしたなぁ。 こ〜いった演技では 他の追随を許さない感 が有りますよねぇ。 グッとくるのよ … ウマイなぁ。 やっぱ演技しようと思ってやってないっからなのかなぁ。
「眼を閉じて 胸に手を当てて お母さんのことを思い出して 耳を済ませてごらん お母さんの声がするよ」 「聴こえないよ」 「聴き方が足りないんだよ お母さんの声は遠くて小さいから うんと耳を澄まさないと … 」 「… あ」 「聴こえた?」 「ホントだ」 「ね、お母さんは見えないけど 君といつも一緒に居るんだよ」
凄いよね?! このくだりはね、他の役者さんがやったら 成立しないくらい イマドキ有り得ないクサいセリフ満載なのよね。 堤さんじゃないけど、「草ナギくんだから言えるセリフ」ってヤツかも知れないね。
… だけど、演出と音楽が似ているせいで、 ど〜しても「いいひと。」路線に見えてくる危険性も孕んでいる。 演出は違うのにね・・・?! 星監督と鈴木雅之監督って、 水平な画面構図とか、正面アップ多用のカメラ・アングルとか、デフォルメ具合とか、 何処とな〜く似てるのよねぇ?! 何?何か関係あるの?師弟関係?ってくらいに似ていると思う瞬間が有る。 それがチョイと気になるかなぁ … ウン。 (あ、でも、第3話の演出は違う人だったかな?!)
下町トリオのやり取りは やっぱイイよなぁ。 うん、イイよ。
あと、桐野部長が 香織の様子を見ていて 「ふぅ〜ん」って感じなのも面白い。
しかし、IT企業っぽさは余り無いなぁ〜。 キーボードを叩く場面も、今回は無かったしね。 ウソくさいんだけど見たいなぁ … みたいな?! (爆)
100万円のスーツに驚く島男を演じるツヨっさん。 アナタの普段着のお洋服は、合計いくらですか〜っ?!
♥ たまにしか更新しないHPです。
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