「新・どっちの料理ショー」 は、先週に比べて随分 こなれてきた 感 がありますネ?!
この調子で ヴァージョンアップしていくならイイんじゃないですかねぇ〜?!
あとは、ＶＴＲ多過ぎなので、も〜少し減らしていただいて、
その分、出演者の声を聞いた方が面白いような気がするんですけどねぇ。
せっかくオーディションまでして一般視聴者参加型にしたなら、
お客さんの声も聞いた方がイイですよね?!
あと、オーディションで、もっとイッチャッテるよ〜な人とか、
面白い人を入れるべきだと思いますね。
結構フツーの方が多いので、インパクトに欠ける感じがするんですよね。

今週はラモスさんのモノマネで 「コレ、絶対ウマイよぉ〜っ!!」 と叫んだり、
新しい進行にも慣れて調子が出てきたのか
かなりハイテンション・ツヨシで沢山喋ってましたね。　良い、良い。

オムライスのライスを型に詰めるのを見ながら
「型買おうかな、オレ」 とかゆってるし〜。　（←ホントかよ〜っ?!）

しかし、黒っぽいスリムなのボトムにプリーツ加工で透け感のある黒いシャツが
スッゲェ良く似合ってて、
めっちゃ綺麗だった〜っ!!　綺麗だった〜っ!!
美人だった〜っ!! 白かった〜っ!! 美しかった〜っ!!　（はい、はい。）
青いタンクトップ・インナーの 胸の開き具合も程良く最高で!!　（はい、はい。）

今週は食べられて良かったねん!!
食べられなかった お医者さんの
「ＳＭＡＰの隣で食べたかった」 とゆ〜コメントも面白かったわ。

しかし … やっぱ 野球の延長は困るのだぴょ〜ん!!

　＊　＊　

ドラマの感想をまだ一度も書いてないの。
ウゥ〜ン、私はツヨシ・ファンだから、それなりに楽しんでみているけれど、
ドラマとしての出来は、どうなのかなぁ〜っ?!

１話目を見た時の印象は 突っ込みどころ満載!! ってコトでした。
ちょっとアマイかなぁ〜?! … と。
それは ２話目も同じな訳で … 。

でも、特に この手の内容のドラマは、
細かい辻褄ばかりを気にしていたら面白くなくなっちゃいそうなので、
広〜い心で 楽しんで見ています。

ウゥ〜ン、多分ネ、問題は脚本の出来だと思います。
役者は揃っているし、良い場面も、グッとくるところも多々あるのに、
脚本の詰めが甘いので、そこが気になっちゃう … 非常に惜しいトコロだなぁと思います。

２話目で気になったのは、“オモチャの亀屋”のオークションは成功したけれど、
やはり契約を打ち切らなければならない時に、島男が自分で亀屋へ行かなかったトコロ。
ケジメを付ける意味でも、あそこは島男が行かなきゃダメでしょ〜っ?!
そ〜ゆ〜トコロで、島男の男気（オトコギ）みたいなものが見えてきて、
島男が好きになって、そして 段々と感情移入出来るトコロだと思うのよね。
あそこがね、特に惜しいな … と。

でも、まだ２話目だし、ツヨシ・ドラマは いつでも右肩上がりだし、
今後の展開に大いに期待しましょ〜っと。
感想は その内アップするかも … 。　（←ホントかよ〜〜〜っ?!）
　… しないかも … 分かんない。 書きたいとは思うけど。

脚本の佐藤詞麻子さんの これまでの作品を余り知らないので少し調べてみたところ、
以下のような感じ。

1995年　菅ちゃんの「エコエコアザラク」を監督
1997年　映画「ねらわれた学園 / THE MESSIAH FROM THE FUTURE」の脚本
1998年　ＴＶドラマ「江戸川乱歩の『陰獣』を監督
2000年 「名探偵明智小五郎『エレベーター密室殺人』」で、吾郎さんの作品を脚本・監督
　　　　連ドラ「YASHA」で、初めて連続テレビドラマの脚本・監督
2001年　吾郎さんの「世にも奇妙な物語〜SMAPの特別編『僕は旅をする』を脚本・監督
　　　　連ドラ「嫉妬の香り」の監督
2003年　連ドラ「動物のお医者さん」の監督
2004年　深キョンの「南くんの恋人」を演出

最近の脚本では、吾郎さんの「金田一シリーズ」、
それに「鬼武者」などのゲームの演出とか … ?!
ふむ … 脚本家としてより、演出・監督として世間に知られている方なのですねぇ?!
吾郎さん作品が多いのねん。

でも、ゲームやＣＧの演出をされている方の割には、
ＰＣ関連のクダリに 詰めの甘さが特に目立つよ〜な気がすんですけどねぇ〜。

いやいや … 今後に期待だっ!!　（←と、自分に言い聞かせてみる。）
ヨロシクお願いしますネ、佐藤詞麻子さん。

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