2005年04月06日(水) |
ナギケンに癒される〜!! |
今日は 「ぷっ」すま 85分スペサル〜ッ!!
種類は違うんだけれど、 常人には理解しがたい思考回路と 天然ボケっぷり、アホっぷりが ツヨシと共通項 の ホリケンがゲスト。
ツヨシの 「ケンくん」 ってゆ〜呼び方が メッチャ可愛いんですけど〜〜〜っ!!
今日は保護者の土田さんが居ないけど大丈夫か? … と思っていたら、 途中から登場してくれましたね。 (皆がホッとした瞬間だったりしてね…。会話の隙間を埋めてくれるからさ。)
しかし、キミョーなハイテンションのホリケンを おとなしくさせるために 何度も抱きつくツヨシってば・・・。(萌) 可愛いヤツだ!! (呆)
今回も海賊やら 探検隊やら、色々なコスプレが見られて嬉しかったとです。 それに、セクシー・ギャルに近づいたり、下から覗き込んだり、 胸の谷間を覗いたりするツヨシの貴重映像をアリガトウ!! (ユスケさんの教育の賜物か … ?!) 「SMAPを忘れないで」 というようなテロップに、 「いや、今日ばかりは忘れてもイイぞ」 などと思ったり。(爆)
でかいダチョウにビビリまくりだったくせに、途中からルール変更で、 頭に葉っぱをくっ付けたミョーな4人組がダチョウに寄って行くのが可笑しかった〜っ。 ダチョウに葉っぱを食われてる時のツヨシの顔が 最高に面白かったぜぃ〜っ!!
しかし、朝の5時過ぎまでの収録だったとは・・・ホントにまぁ御苦労様でごんす。 水着ギャルのオネエチャンたちも長時間待たされたのかしらねぇ?! 皆サマ、お疲れ様でした〜っ。
オバカなナギケンに癒された 深夜でありました。(爆)
↓↓投票ボタン下でも、ウダウダ&長々と語っておりますデス。 そんな長文・駄文に付き合ってもイイよ…と仰る奇特で心の広い方は読んで下さいましまし…。↓↓
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近頃 また アチラコチラで良く耳にする 木村さんのツヨシに対するトゲトゲ発言 の数々。 ホントは勘弁して欲しい。 結構(いや、かなり) マジでヘコむんですよねぇ〜 、アレって。
言ってる様子をTV画面で見せつけられるのもムカつくんだけど、 それよりも何よりも、言われたツヨシの困った挙句の返答を聞いたりすると 不憫になったり、哀しくなったり、ツラくなったりしてね。 ツヨシは木村さんにだけは強く言い返せないのよ … トラウマが有るからさ。 それを解って言っているのか、全く解っていないのか? (解っていないんだろ〜なぁ。)
公の場でこの言い方はどうなのかな? … と思うコトはホントに多々有りますよね?! 小さな発言程度であれば「スマスマ」の中でも日常的にあるコトだし … 。
「TVガイド・スマスマ新聞」で見て、「コレ放送して欲しいなぁ」と思うようなトコロは チャッチャとカットするくせに、木村さんのトゲトゲ発言部分の映像は 何故に本放送でカットしないのか? … スマスマ・スタッフ?!
そ〜ゆ〜発言が出る度に 「木村さんは どうして そ〜ゆ〜風な言い方をするのかなぁ?!」 と 暫く考え込んでしまいます。 他のメンバーには しないのに、ツヨシにだけ … 。 ホンットに深く深く考え込んじゃって、中々浮上出来ないんだからさぁ … 止めて欲しいのよねっ。
私としては 母心からなのか?ファン心理からなのか?自分でも良く解らないけれど、 とにかく 「ツヨシの心を傷つけないで!!」 と言いたい気持ちになります。 (まぁ、ツヨシがそんなにヤワじゃないのが、何より一番の救いですが … 。)
何て言ったらイイのかなぁ?! 中居さんや慎吾チャンの愛ある突っ込みとは違うんですよね。 吾郎さんは元々 そ〜ゆ〜突っ込みはしないし、意地悪じゃないし、 相手を攻撃しないし、傷つけないし、ツヨシに対して優しいし…。 安心して和めます。
確かにね、木村さんとは全く違うこの頑固な性格のオトコと、近くで長く一緒に居ると イライラすることも多々有るのかも知れません。 他のメンバーのように木村さんに対して余り気を使ったりするの巧くないでしょうし … 。 … それに、ツヨシはオコチャマかも知れません。 (でも 誰よりも辛抱強いヨ。) 風変わりな思考回路のオトコでもあるでしょう。 (そこが面白いんじゃん。)
性格や仕事に対するスタンスは 人それぞれじゃないですか?! 人それぞれの個性で違っていてイイと思うんですよ。 だから、 木村さんが正しくてツヨシが間違っている訳ではないのヨ。 断じてっ!!
でもね、ツヨシに対してイライラするからといって、その気持ちをそのまま相手にぶつけて、 しかも それを番組の中で発言するのはどうなのかな? … と。 「お互い様だ」 というコトに気付く程度には、木村さんにも成長して欲しいんですけどねぇ。
しかし 最近良く思うのは、 木村さんのイライラは 木村さん自身のイライラ なのではないか?! … ということ。 それを自分で消化しきれず、ツヨシにぶつけているのではないか?! … ということ。 そして そのことに、木村さん自身が気付いていないのではないか? … ということだ。
木村さんは、この のほほんとしたオトコ が、世間の注目を浴び 評価されていることに、 少なからずイライラを感じているのではないか?!
その象徴的なのが タカハタさんのことだ。
自分も クリエイターと面白い仕事がしたいのに、何故?自分のトコロに来るのは 「月9」のような、ただ数字(視聴率)を求められるようなドラマ なのか? … ということに対する苛立ちのような気持ち。 タカハタさんとツヨシが、 イイ感じで イイ関係で イイ仕事して イイ結果を出している ことに、 多少(いや、かなり?)のジェラシーを感じているのではないか? … と思う。
モノ作りの過程を重視する(らしい)傾向のある木村さんは、 タカハタさんの仕事のスタンスに興味が有るというような物言いでツヨシに訊ねたりするが、 本当のところは 決して それを知りたい訳ではないような気がする。 そんな質問をしたところで、ツヨシが木村さんが望むような類(たぐい)の答えを 出さないこと位は、長い付き合いの者同士さすがに予想がつくコトではないのか?
理論重視の木村さんは、尊敬するタカハタさんと良くディスカッションするらしい。 (おそらく第3者にとっては意味不明なことが多いんだろうなぁ。) 更に タカハタさんと仕事をしたい気持ちが募る。 でも、タカハタさんの演出はイチかバチかの挑戦のような部分が多いので、 結果は賛否両論になる場合が多いし、 確実に数字(視聴率)が取れるという確証が無い。 そ〜いった番組に視聴率男の木村さんを出す訳にはいかない!! (…と、J事務所&フジTVは考える)。 ゆえに、木村さんとタカハタさんの仕事は中々実現しない。
更に更に、木村さんのイライラは募る一方である。 或る意味、可哀相だな … とは思います。 視聴率度外視の番組作りは やらせてもらえない訳ですから …。
でもね、忘れてはならないのは、 ツヨシの或る意味自由な幅広いスタンスの仕事は、 ツヨシ自身が形成したもので、 逆に制限されたスタンスの仕事は、 他ならぬ木村さん自身が形成してきたものなのだということデス。
間違っているのは、自分自身のイライラをクサナギツヨシにぶつけていること、 更に間違っているのは、 感性のオトコ・クサナギツヨシに、言葉や理論で語らせようとすることだ。 …そんなん、無理やて〜。
それに、クサナギツヨシ・ファンは 彼に理論を求めてなどいない。 百万言よりも行動してくれればイイ。 良い結果(芝居)を見せてくれればイイ。 新しい挑戦で 多少 世間の反発を食らってでも 面白いモノを作ってくれれば それでイイ!! それだけだ。
クサナギツヨシとタカハタ氏との結びつきは、 今や言葉で語れるようなことではないのだ。
おそらくタカハタさんは、木村さんとツヨシのキャラの違いを心得た上で 違った対応をしているんだと思う。 「タカハタさんの言うことが難しくて解らない時がある」 と ツヨシは言うが、 おそらくタカハタさんは そんなことも全て承知していると思う。
タカハタさんもプロなんだから、ツヨシの仕事以外にも幾つも仕事を抱えているだろうし、 ツヨシだってタカハタさん以外との仕事も沢山抱えている。 でも「チョナンカン」で一緒に仕事をする時には、 2人の阿吽の呼吸 が ある。 一朝一夕ではなく、ここ何年かの間にコツコツと積み上げた関係がある。 言葉にして伝えなくてもいいような確かな信頼&関係性があるのだ。
だからね、 木村さんが(彼の言うところの)クリエイターとのモノ作りの仕事がしたいのであれば、 それはツヨシに言うのではなく、 木村さん自身のスタンスを変えていかなければならないのだと思うのですヨ。
木村さんは「何を演じても木村拓哉だ」と言われることがありますが、それも踏まえて、 人の言葉に耳を傾け、自らを振り返り、考え方を変えていかなければ、 クリエイター(の心)をインスパイアすることは難しいと思いますヨ。
ツヨシは関係ない。 木村さん自身の問題ですヨ。 もうツヨシに話を振らないで。 お願いしますよ〜っ!!
♥ たまにしか更新しないHPです。
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