今日の 「がんばった大賞」 、
いっぱいいっぱいなツヨシにドキドキ・ハラハラもさせられましたけど、
後味も良く、とても楽しかったデスよぉ。
確かに巧い司会とは言い難いけど、ツヨシらしさが出てましたよねぇ〜?!
司会にも人柄が出るもんなんですねぇ?!
チョッと甘いですか？
いやいや、巧いから楽しい番組が出来るとも限りませんからねぇ。
出演者の方々の表情を見ていると 分かりますヨ、楽しかったんだなぁ … って。
（フジテレビクラブの観覧にハズレちゃって、本当に残念だったわん。）

今回もツボは沢山ありましたねぇ。

いきなり 「おすぎさん … あ、ピーコさん！」 と間違えちゃって謝ったり、
「今日は一段と絡みづらい」 と 責められちゃったり … 。（爆）

大塚アナに「もっと面白く…」とダメ出しされて 劇団ひとりサンが泣きそうになった時に
「僕が司会が下手だから、巧くフォロー出来ないから…」 と
必死で言いながら、ツヨシも涙ぐんでるのかと思っちゃったヨ … 。

「大泉さん元気ですか？」 とか、
「劇団ひとりサン、静かですね」 という振り方も笑える。
極楽の２人には 「間を埋めていってくらさい」 とかゆってるし〜っ。　（爆）
そ〜いえば、過去に 「自分の発言は自分で処理してくらさい」 とゆったコトも
有りましたよねぇ〜?!

そうなのよね、この番組って ゲストも含めた皆さんが 単なるゲストとゆ〜よりも、
ツヨシをフォローしようという気持ちから、 妙〜な一体感 が 生まれてくるのよね?!
不思議な現象だわぁ〜。
他の司会者では有り得ない空気感が、場を和ませますよ。
コレは、司会が巧くなっちゃったら 無くなってしまう空気感なのかも知れません。
（この先も余り巧くなるとは思えませんが。　・・・オイッ。）

「二宮クンはクサナギくんをどう呼んでいるの？」 と聞かれて 「ツヨシくん」 と答え、
「中居君は？」 と聞かれると 「中居！」 と答える二宮クンはエライなぁ。
笑いのツボを良〜く心得てらっさるわねぇ。　ヤルなぁ〜っ!!

最後の方で 「小栗さん」 と 変なイントネーションで呼んで、
「まだヒトコトも喋ってませんよね？」 と訪ね、
「アンタが（話を）フラないからだよ」 と 総ツッコミを受けてしまいます。　（爆）
でも、ちゃんと小栗さんにも喋ってもらえて良かったですね。

「あちらを立てればこちらが立たず … みたいな」 とか、
「テレビというものは大変ですよ。難しいっ！」 と 迷言を吐いてみたり。
オモロイ奴っちゃなぁ〜、ホント、マジで。

寺尾さんには「バラエティ番組って大変だなって実感しました」と言って頂いたり、
伊藤四郎さんからは「クサナギくん、次はナマで」などと言われたり … 。
でも、それらの言葉には、一生懸命な司会ぶりのツヨシに対する愛を感じてしまったわ。
嬉しいことですよねぇ〜?!

そして、一番嬉しかったのは、新ドラマ撮影風景＆予告編。
やっぱドラマのツヨシがイチバン良い顔してるよ〜っ!!
生き生きしているし、表情も締まっているし … 。

ＭＶＰが中居クンに決まり
「これホントね、大オチですよね、コレね」 には大爆笑でしたわ。
最後のナカツヨ仲良し映像は、もう スゴイ嬉しいオマケした。
ツヨシが楽屋へ入っていくと、もう中居さん準備万端の仕込みポーズで待っています。
ツヨシの番組を面白くしてくれようとしていたんだよね?!
ここにも優しい愛を感じますわ。
「おぉ、ツヨシィ〜」 という 呼び方に ２人ならではの距離感を感じて、心が和みます。
だって中居さん、めっちゃ嬉しそうなんだもん。

「第５回は僕が司会をします」 と言う中居さんの言葉に、
「僕の唯一の司会なのに … 」 と 呟くツヨシ。
（唯一じゃないじゃ〜ん!!と、ＴＶ前でツヨシ・ファンが総ツッコミしていたことでしょう。）

　＊　＊

ここまで書いたら 「スマスマ」 感想を書くエネルギーが無くなったので適当に。 （おいっ）
そこそこ面白かった「スマスマ」でした。　（←手抜き過ぎ）

来週の「スマスマ特別編」 は、どんな感じになるんでしょ〜?!

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