中央日報インタビュー ← で、 韓国への片想い と言われてもなお、韓国への愛を語るツヨシ。 それくらいの気持ちが無いと、日本人が韓国の人の心を本当の意味で動かすことは出来ないと思いますが … いや、それでも 簡単ではないでしょう?! 日本に対して韓国の人が心を硬くする理由は山のように有るのだから…。
本当に ツヨシは大変なことに手を出しているなぁ … と思う 今日この頃。 韓流ブームに乗って 深く考えもせずに浮かれている人達が 或る意味羨ましいでござるよ。 ツヨシ・ファン道は、今も昔もイバラ道 でござるよぉ~。 今と昔はイバラの理由が違いますけど … ね。 まぁ 本人が 全く イバラ などと思っていないトコロが 救いなんですけど。
そして ホントに ツヨシは韓国製の車に乗ってるのでしょ~か?! まぁ~、 イタリア好きでイタリア車に乗っている私 にとっては、 凄く良く分かる理由ですけどね。(笑)
好きだとね、車の性能も ひっくるめて好きになるもんなんですよ。 私は イタリア車のデザイン&カラーセンスが好き なんです。 これはね、日本車のように平均点を狙っていると、逆立ちしてもマネ出来ない部分です。 日本車のデザインがイマイチ垢抜けなかったり、ビミョーな色合いのオシャレな車が作れないのは、永遠の課題だと思いますネ。
それに、ボディーの安全性能は 外車の方が基準が厳しいんですヨ。 トラブルも、昔に比べれば うんと少ないんじゃないでしょうか? 車が無いと生きていけないほど好きで 走り屋の私にとっても、全く気にならないですヨ。 踏んだら踏んだだけ走る、カワイイ車でございます。
好きでホレこんでいるからかも知れませんネ
* * 「スマステ3」
「オーシャンズ12」 公開に向け、ブラッド・ピットが来日。 前作の「オーシャンズ11」もねぇ、面白くなかったんですヨ。 ブラッド・ピットも マット・デイモンも好きな俳優です。 でも、イイ俳優が沢山出ているからと言って、イイ映画とは限りませんヨ。 むしろ、主役級ばかりだとバランスが悪くって…。 やはり、名脇役も必要よ~。 さて … 「オーシャンズ12」は面白いのかな?! …それ以前に、私は見るのかなぁ~?!
そんな 今日の「スマステ3」はハリウッド映画特集。 崔監督が仰るように、とても良く分かりやすく纏められてたと思いますが、 何億、何億って お金の話ばかりで、それはチョッと疲れました。 日本は良いマーケット … それは映画だけに限りませんよねぇ?! いわゆるブランド・ショップの大型路面店が 次々にオープンするのも、日本限定オリジナル・デザインが発売されるのも、日本が一番のお客様、大きなマーケットだからですよね?! 「不況ってどこ?」って感じですよねぇ?! 有る所には有るのよね … お金って。
ハリウッドにとっても 韓国にとっても、日本は大きなマーケットなのに、 何で自国の映画は イマイチ興行収入が伸びないんでしょうかねぇ~?! シネコン行くと如実に感じますよ … ハリウッド映画とは イレモノの大きさが違うんですよ … 日本映画は小さいの。 中には「セカチュー」とか「キャシャーン」とか「踊る」とか、大きなイレモノを一杯にする映画もあります。 (でも、だからといって良い映画とは限りませんけど…。) 宣伝力かな … 日本映画の場合は 宣伝力が大きく影響するような気がします。
まぁ 日本映画も、以前に比べれば物凄~く健闘しているとは思うのですが … 。
そして、 映画で一番大事なのは脚本 … というのには、同感です。 でも、それは映画だけに限らないと思いますけどね。 TVドラマでも、バラエティでも … やっぱ、アイディア・脚本次第ですよね。
私は友達が脚本家をやってて、中々 仕事が無いというのを見てきたので、脚本家として身を立てていくのも 相当大変だよなぁ … と思いますけどね。 難しいですよ … いい脚本を仕上げるってね、ホントにね。
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