クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2004年04月14日(水)  どこまでも自由人?!

今回の「ぷっ」すま、ゲストは ウッチャンと 水野美紀チャン。
映画「恋人はスナイパー」の宣伝デス。

オープニングから 「「ぷっ」すま視聴率良過ぎる」 と のたまうウッチャンでした。
そうなん?良く知らない…。
視聴率がイイとか、あの時間帯で常に15%前後というウワサは聞いてるけど…実際のトコロは、どんくらいなのか? 確かな事実は知らないのダ。
ビデオリサーチのデータには、10位くらいまでしか載ってないし…。

…っま、そんなコトはさておき、今回の企画は「新・記憶力絵心クイズ」

1問目は「飛び立とうとしているペガサス」

「人と合体してるヤツだと思うんだけど?!」 と 言うオヤビン…それは ケンタウルスだよぉ〜(笑)。
間違え易いかもしれないけどネ。
出来上がった絵は、 元々が馬であることすら否定した独特な形、鮮やかな水色、角だけが大きく目が無いペガサス …って、ソレ ちゃうやろ〜っ!!
しかし 「架空感は有る」 と主張するオヤビンには脱帽だぜっ。
ウッチャンもウケてましたね…。
ツヨシとは、ほぼ始めての共演のようですが、おそらく ウッチャンはツヨシの天然さ と男気を実感したのでは ないでしょうか?

そして、ユースケしゃんの言うとおり、ウッチャンの絵は無難すぎるのでした〜。

今回から「絵心クイズ」のルールが変わり、「ハラハラチャレンジ」とか言ってますが、何だか「ギリギリ・マスター」が合体してる感じなの…。
一見デラックスのようで…何だか、ちょっとアンマッチな感じもしました。
…だって、絵の優劣が関係無くなっちゃうんだもん。
でもまぁ、自腹じゃないから…イッか。

「ハラハラ・ダム決壊」で、
水鉄砲に興じ、白いボールに埋もれるオヤビンは、やはり5歳児? のようでした。
度胸と男らしさでは水野美紀チャンも負けてませんでしたが…(笑)?!

2問目は「宇宙戦艦ヤマト」艦長席に座っている沖田艦長

でも、オヤビンの絵は年齢不詳の変なオッサンでした。
最近、この系統のショボイ オッサンの絵が多いよね〜?!

そしてハラハラ・チャレンジは「ハラハラ・チャーハン」
何か地味な感じだったなぁ…。
チャーハンを取りながら、自分だけフツーに食べてるオヤビンって一体…?!(笑)
お腹が減ってたのね?(…いつもだけど。)
例の如く、最後は全員がビリビリ・マシンに…。
ツヨシは「いいとも」のビリビリ椅子は嫌いだけど、「ぷっ」すまのビリビリ・マシンはお気に入りの様子よねぇ?!
ちょっと強い低周波って感じなのかしらん??

3問目は 「タッチ」新体操をする浅倉南

オヤビンの絵は、例の如く、筋肉質で逆三角形でヘソ出し、アディダスを着ている南ちゃん。

そしてハラハラ・チャレンジは「ハラハラ・チャリンコ」だったんですが、オヤビンは自分の番になるとスタジオを飛び出し、テレ朝の中を走って戻ってきたのです。(かく乱作戦)
水野美紀ちゃんに 「ホントに自由な人ですね」 と言われてた…(笑)。

しかし最下位になったら退場すると言ってたウッチャンは、ホントに最下位になり、背中で泣きながら去ってしまった…(んなアホな)。
自分から言い出したコトとは言え…ねぇ?
その後、最後まで美紀ちゃん1人でやってましたネ。

最後の問題は プリングルスのロゴマーク

オヤビンの絵は、ただのオジサンだった(笑)。
ヒゲがキョロンとしてる…というトコロは合ってるのか? …イヤ、違うぞ。

でも、その後の「ハラハラ・ブレーカー」は、最後のゲームにしてはビミョーだったよね?!
パンチに欠けるとゆ〜か…ウン。

この企画は、もう一度練り直してくらさい…「ぷっ」すまスタッフの皆さん!! …って感じ。(←エラそう?)

ユースケしゃんが、優勝賞品に女性モノの時計を選んで「エサに使う」と言った時の「何言ってんの…」と言うツヨシの呆れた様な口調が、何げに小ツボでした…。

* * 「ホテルビーナス」と「降霊」

「ホテルビーナス」の韓国での公開について、これまでと配給形態が違うという記事がWeb朝鮮日報に載っていました。
でも、それがどういう意味を持つコトなのか?まだ良く分からないし、小規模上映と言うのも、悪いのか?それとも結果的には 良い方向へ向かうのか?全く分からないし…?!
まぁ、暫く様子を見守りましょう…。
それに公開はフタを開けてみないと分からないし、何せ9月…随分先のことだしネ。
それまでに、何か状況が変わるカモ知れないし…。

でも、 良い方向へ向かいますように…のんのん。

そして、1999年、黒沢清監督の「降霊」も、韓国で公開になる模様ですが、この作品でのツヨシは「特別出演」だったんですよね…何でかな?
この映画は、作品としての出来はイマイチだと思うのですが(プチ毒)、ツヨシの低めの淡々とした口調が、かなり好きだったデス。
オープニング、岸部一徳さんとのやり取りのシーンが、特に好き。
セリフの内容が難しくて、多分、ツヨシは意味が分かってないだろ〜なぁ〜と(…失礼な?)思いつつも、心理学を研究している大学院生に見えるから不思議よねぇ〜?!
この頃の髪型も、肉付き具合も好きなの…結構 全体的にムチムチ感が残ってるのヨ。
(もちろん、今がイチバンなんですけどね。)
それと… この頃のツヨシって 眉を整えてるのよね〜?!
それが、かなり、かなり、お気に入り!!
(ピンポイントやなぁ〜?!)

今のツヨシの髪型ネ、スッゴク似合ってると思うんだけど、眉の色はブリーチするよりも、色はそのままで、少し細く整えた方が、絶対 ベッピン度 が増すと思うのよねぇ〜っ。

あぁ…「降霊」、また部分的に見たくなってきた…(笑)。






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