クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2004年02月11日(水)  雪と戯れるツヨシ&加恋、そしてライバル・ミッキー!

「僕と彼女と彼女の生きる道」…あぁタイトル長過ぎっ。
毎回、タイトル打つたびに、そう思うの…。
時々「僕カノカノ」と略してみたりするものの…余り何でもかんでも略したりするのもなぁ〜と思い直して、ちゃんとタイプしてみる。
でも、 やっぱ長いヨ〜ッ (笑)。

今回は、井上部長、宮林さん、石田先生の立場から内面的な部分が少し描かれてて、ちょっと良かったな。
特に宮林さんが、表向きと内心考えていることとのギャップが面白かった。
でも、そういう人って 結構 居るのかも知れない…。
人間誰しも、表向きだけじゃ分からないことが沢山有るもんネ…。

思うに、井上部長は 非常にビジネスライクな人なんだけど、徹朗に対しては 本当に思い入れてたんじゃないかしら?
「ムカつく」というセリフと、最後の言葉になってしまったかも知れない、徹朗に向けられた「お疲れさん」という言葉、その視線にそれを感じた…。
徹朗は仕事一筋だったときは本当に仕事一筋で、井上部長に まっすぐ向かっていたんだと思うんですよね。
そういう信頼出来る部下が居たら、上司としては、やはり凄く嬉しかったんだろう…と思います。
でも、徹朗のまっすぐさは突然 今までと違った方向へ向いてしまった。
おそらく誰よりも戸惑ってショックだったかも知れませんよね…。

私は仕事一筋だった徹朗さんを否定する気は全く有りません。
何かを極めようとしたら、やはり何かを犠牲にせざるをえないことも有るだろうし…。

世間一般の人は、その辺を適当に折り合って生きてるんだと思う…どちらかに傾いたり、どちらかを妥協したり、諦めたり、甘えたり。
…両方とも巧くつりあいを取るなんて出来ないから…。

徹朗は「両方とも適当に」というコトが巧く出来ない性格なんでしょうネ。

しかし、凛ちゃんとの雪の中でのシーンは可愛かったヨ〜。
マジ・タックルして凛ちゃんを抱えて仰向きになったシーンは、ホント良かったヨ〜。
あ〜ゆ〜遊び方は、力の有るお父さんじゃないと中々出来ないですもんね。

可愛い〜 可愛い〜 可愛い〜 可愛い〜 可愛い〜〜っ!!

撮影中以外もホントに仲が良いようで、あのシーンでは 凛&徹朗なのか、加恋&ツヨシなのか?分からないくらいでしたネェ〜。
普段から仲良しさんだから、あんなイイ雰囲気のシーンが撮れたんでしょうね。

でも、きっと ツヨシが加恋ちゃんに遊んでもらってる んだろ〜なぁ〜。

こんなに可愛く思うようになっちゃって、ツヨシってば、クランクアップ時に大丈夫かしら?
鼻水タラして号泣しないかしらん?(するよね…きっと。)

しかし、また来週も波乱含みの予告編だ…。
あぁ〜、このドラマはどこへ向かっていくんだろうなぁ〜。

 * * ぷ ぷ ぷ 「ぷっ」すま〜っ!!

今回もユースケさんんは不在。
「まさか…ってネ?今週もネ。」と独りぼっちのツヨシ・スタート。

「もうダメなんですよ、やっぱ、ユースケさん居ないと…出来ないです、ホントに!」 と、早速 弱音を吐くツヨシ。
「今週乗り切れば…」と励ます大熊アナに
「ゴメンナサイ、いつも大熊さんに文句ばかり言って…ユースケさんのコトなのに。」とツヨシ。
すると 大熊アナは「そうですよ、ユースケさんに言って下さいヨ。」と。

ツヨシ、カメラ目線で「バカァ〜」 と、ヒトコト。
…っま、このヒトコトに尽きるでしょ〜ネ。

詳しい事情は知りませんし、体調不良はどうしようもないコトなんだろうし、元々の身体の強さも人それぞれなんだけど…やっぱTVの世界で生きていく上では、通用するコトとしないコトが有ると思うんですよね…。
休まずに続けるということが別にエライことでも何でもなく「やって当たり前」の世界だと思うので、実は一般のサラリーマンに比べると、TVの仕事は華やかな半面、厳しい一面があると思うんですヨネ。

そんな中で、まとめ撮りという理由が有るにしろ、メインMCが3回も休むってのはど〜なんでしょ〜?(…しかも、ユースケさんは初めてのことじゃないし。)
厳しい言い方をすれば、そりゃダメだろ〜って感じ…自己管理も仕事の内よ…。
でも、きっとこの番組では許されるし、ツヨシはユースケが大好きで必要だから、次回から何事も無く続くでしょう。
でも、ナギスケが好きだからこそ…「気を引き締めて頑張れヨ〜、ユースケ、3回目は許されないぞ〜!」って思います。

= =

今回の「新・記憶力絵心クイズ、頂上決戦」も面白かった〜。
実は、ユースケさん不在のここ3回はハズレ無しに面白かった…。
(これもマズイ…と思う理由の一つですが。)

キャイーンのウドちゃんに向かって「今日は軽妙なトークを…」とプレッシャーかけたり、「普通になったね」と芸人殺しなコメントしたり…。

篠原さんも天然で可笑しい。

そして東ミッキーは、やっぱ面白いヨ〜。
ドラマも一緒にやってるということもあり、ツヨシも遠慮無く突っ込むし…。
所持金チェックで 「隠してないですか?」 だの、 「なんか小道具みたいな財布ですネ。」 だの、失礼なことを散々言ってたのは、かなり懐いてる証拠よね?

絵も天才画伯クサナギツヨシの永遠のライバルという名にふさわしく、面白かったヨ〜。

・目にマツゲの有る、ニャロメに似たブリーフを穿いたピンクパンサー
・マッチョな身体に青い目、唇は紫色の謎の中国人の怪物くん
 (注・パンツはアディダス)
・ヘソ出しルックで前髪がウスラ禿げのアラレちゃん(注・パンツはNIKE)
・手が何本も有り、髭の剃り残しが有るプロゴルファー猿(…意外と無難。)
・不思議な帽子を被ったポパイ


しかし東さんてばツヨシに 「絵の技術が幼稚園から止まってるって感じ」 って言われてましたねぇ〜っ。
5歳児に言われちゃって、ど〜すんですか?東さん(笑)。
しかし、ツヨシも良く言うよなぁ〜。
帽子に「Dr」と同じ文字を書くあたり…この2人の思考回路には共通点が有るのカモ知れないと思ったんですけどね〜(笑)。

最後にお肉食べたさに捨て身のモノマネ(いつものボクサー・輪島さん)をするツヨシに負けじと「おすぎですっ!」と、モノマネをする東ミッキー。
ツヨシは大喜びでしたね。
あんたたち、やっぱ精神年齢が似てるんだよ〜。
ツヨシが5歳児で、ミッキーは7歳児か?!
ツヨシはかなり懐いてて、距離感がユースケさんみたいに近くなってるよ〜。

ユースケさん、ツヨシが浮気しちゃうヨ〜、早く帰っておいで〜。






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