2004年02月09日(月) |
「いいとも増刊号」 雑誌情報などなど…。 |
「いいとも」増刊号・放送終了後トーク、ここ最近はツヨシが喋ってる場面が良く流れて嬉しい。 タモさんが「久しぶりに喋ったな」と仰ったトコロをみると、それまでは他の方たちが話してらしたのですが、ツヨシのトイレ話から放送されて、ファンにとっては非常に有り難いコトでした。 その前に話した方の部分はカットされて申し訳ないけれど…まぁツヨシの話が面白かったんだろ〜と、イイ様に解釈しておくコトにしよ〜っと。
今回のトイレ話の時、いつもより幾分低めの声で喋ってて、 ツヨ低音フェチ の私にとっては嬉しかったわん。
* * 雑誌などなど…
「キネマ旬報」2月下旬号
今回はワイフ&ドクター編でした。 お2人が韓国語のセリフに苦労しながらも、妥協せず、時間をかけて一生懸命取り組んでらしたのが良く分かる内容でした。 市村さんもそうですが、今回この映画に出演した主な日本人4名は 皆、揃いも揃って 役者バカ というか(…失礼)、 芝居が好きで好きで仕方が無いという方ばかり なんですよね〜!! 或る意味マニアックというか…(笑)。 私は、そういう役者さんが大好きなんで、ツヨシがそういう方達と一緒に仕事が出来たと言うコトも非常に嬉しいし、(映画を見る前から言うのも何ですが…)キャスティングして下さった方のセンスにも感謝!…です。
それが、この映画に対する期待を一層膨らませてくれる気がします。
香川さんが 「第一線で活躍するクサナギくんのパワーを生で感じたくて是非やりたいと思った」 というようなことを仰ってくれてて、すっげぇ嬉し〜って感じです。
「ブレーン」3月号
タカハタさんと「ホテル ビーナス」の脚本を手がけて下さった麻生哲朗さんの対談。 内容がスゴク私好みでした…んっふふふ。 作品の創生過程が解る感じがして非常に興味深く読みました。
対談の中でチョナンをチャップリンに例えているのを はじめに読んで、そういえばクサナギツヨシを「平成の笠智衆」と言ってた人も居たよなぁ…などというコトを、おぼろげに思い出したりして(笑)。
麻生さんの「チャップリンは“感受性”の象徴だと思う。人の気持ちがわかるからこそ道化を演じる。」…というようなコトバにちょっと感動。 …ウン、ウン と、読みながら頷いてしまった。 対談を読んでいる内に、2人とも チョナン=クサナギツヨシのコトを、とても良く理解して下さってるように思えて、あ、 この人達の脚本・演出なら大丈夫かな〜?! …などと思ってしまいまひた。 (やっぱり、まだ見てもいない内から…。)
「広告批評」No.279
チョナン=クサナギツヨシと、麻生哲朗さんの対談。 ものすんごく読み応えタップリ で、内容にも感動した。 こういう雑誌は好きで、よく読むんだけど…中々感動することって少ないんです。 でも感動した!(特にP.65中段以降) 役者クサナギツヨシってスゴイ!!! と思った、マジで。 余り言葉で語らない人じゃないですか?ツヨシって人は。 僕は結果を見てくれればイイんだよヨ …というようなスタンスで。 後からアレコレ言葉で説明したり、言い訳したり…キライでしょう?そういうこと。 だけど、今回の対談では、言葉とか説明と言うよりは…何ていうか… 役者としての真髄を見た!! と言うか…大袈裟みたいだけど、そんな感じでした。 (巧く言えません…。言葉は無力だ。自分の言葉の無力さを感じるなぁ〜。)
麻生さんも「ちょっと感動した」というようなコトを仰ってました。 役者クサナギツヨシに惚れてる人は、絶対に読むべきです…ウン。 これから、また何度も読み返しちゃうかも…私。 珍しいのヨ…普段は中々 一度読んだモノを読み返したりしないので。
とにかく、役者としての奥行きを感じました。 月並みな言葉だけど、 ツヨシのファンになって良かった。 ホントに尊敬しています。 役者としてのクサナギツヨシは、バラエティや、“素”のツヨシとは別人のようでいて、やっぱり同一人物…そこが面白い。 だからツヨシ・ファンは やめられない。 …そんな感じです。
しかし、この3冊のボリュームが凄くて…。 特に自分の好きな分野の雑誌だから…というコトも有るけれど、これを読むのに時間が かかっちゃって、それでもまだ読み足りないし、書き足りないんです(笑)。 なので、今日はこれ以上のコトが書けません。
アイドル誌3誌も、ツヨシの笑顔に負けて買っちまいました(笑)。 可愛かったデス。
以上。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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