2004年02月01日(日) |
今日はマッタリとした休日でした〜っ。 |
わたくし、連ドラが始まると、それをハードディスクに保存しっぱなしの癖があるのです。 一応DVDにはダビるんですけどね…HDにも残しとくんれす。
そ〜ゆ〜訳で、どんどんHDの残量が足りなくなりそうなので、今日は、それ以前の「太閤記」をDVDにダビング作業をしました。 オイ オイ、まだダビってなかったのカヨ〜? って感じですよね。 私の住む地域はフジTVの放送は系列局の東海TVが放送するんですが、その局だけゴーストが多いんですよ…。 だから、はじめは最高画質で録画するのですが、それをDVDにダビングする時は、1枚に収めるために画質を一つ落とすんです。 高速(等質)ダビングだと、PCのファイルコピーみたいなもんで、アッとゆ〜間に終わるんですが、画質を落とす場合は、ちゃんときっちり2時間かかっちゃうんですよね。 (CMを全部カットしたら、実際には1時間58分に収まりましたが…。) そんな理由で 時間がかかるから…と、ダビング作業を先送り先送りにしてたんですが、さすがにもう やんなきゃなんべ〜 …と思いきって、今日、やりましたのヨ〜。 お姉ちゃんと、お友達と、自分の分で、合わせて3本ダビングしたの〜。
エライなぁ〜、自分、パチパチパチ〜!!(呆) 改めて「太閤記」を見返す イイ機会にも なりました。 少し時間を置いて見返すというのは、中々良いものです。
このドラマはとにかくクサナギツヨシ=秀吉を念頭に書かれた脚本で有ることが良く分かる。 それって、スゴイ、やっぱ役者冥利に尽きるコトですよね。 解釈や時代考証など、新たな試みには反発や批判は付き物ですが、そういったリスクは始めから承知の上の脚本やキャスティングだったと思うし…。 その期待に応えて、良い仕事をしたと思います…。 時代劇慣れしていないというコトも有りカツゼツに課題は残すものの、ドラマとして、面白かったと思いますヨ。
特に初めて人を斬った場面以降は、かなり好きです。 この後の人が変わったような表情の変化…その狂気と苦悩の表情が素晴らしい。 こういうトコロが、彼の魅力だと思うんですヨネ。
あと、松重豊さんとか…すごく好きな俳優さんなんですけど、やっぱメッチャ巧いなぁ〜と思いましたっ!! こういう方と共演できるのも、ツヨシにとって凄くプラスになると思うんですヨネ。
今回は、全体的にはホノボノした仕上がりの時代劇ドラマでしたが、また機会が有れば、今度は もう少し違ったハードな時代劇にも挑戦して欲しいモノです。
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しっかし、今日は ホントに 久し振りにノンビリできた休日でした。 激烈 忙しかった仕事(刊行物の原稿作り)も、そろそろ一段落しそうで、ホッとしています。 何せ、今の部署では他に頼る人がいないんですヨ…。 原稿作りは、PCで、投稿される先生たちが 様々なソフトで 様々な技を使ってくれちゃってる原稿を、規定の様式の版下まで作り上げる作業です。 もうひとり居る臨時補助員の方にも、この約2年間にPCをイチから覚えてもらい、かなりのレベルまで出来るようになってはくれたのですが、やはり図やグラフなど…、色々と入ってくると難しいみたいです。 だから、原稿作りが早く終わるのも遅くなるのも、自分の力ひとつ…なんですよねぇ〜。 今回は、かなりシンドかったです…マジで。
でも、昨日、買い物に行ったときに「ふっ」と思ったのです。 昨日は化粧品が10パーセントオフだったり、下着やパジャマが30〜50パーセントオフだったりしたので、言わば生活必需品を買いに行った訳ですが、それでも、今のお給料が無ければ、こんな風に思い切り買えないんだよなぁ〜と思うと、やっぱ仕事は辞められないよなぁ〜と思ったり…。
しかし、1日の殆どを職場で過ごすわけだから、なるべく充実した時間を過ごしたいな…とは思いますヨネ。 これも自分の気持ちの持ち方次第で変われるのかなぁ〜。 以前はもっと仕事に対する情熱、職場に対する愛情が沢山あったんですけどね〜。 …また、そんな気持ちに戻れるのかなぁ?
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