2004年01月29日(木) |
「ぷっ」すますま〜っ 頑固者が2人! |
「ぷっ」すますま〜っ。 またしても“ユースケさん欠席”の緊急事態で 俄然 不安げ なツヨシ。 オープニングで、「ユースケさん 来ないかナァ〜?!」と言いながら、ひとりでキョロキョロしている様子は、まるで 置き忘れられた子犬のよう (…オイッ)。 カッ… カワエエ〜〜〜っ!! 可愛すぎる〜〜〜っ!! (←まぁまぁ…。笑)
「無理ですっ!」 と即答したり、 「ユースケさんいないと喋れないんですよ。」 とか 「だって今日は エガちゃんが居ないんだよっ」 …と。 そういえば、前回のユースケ欠席時は、急遽エガちゃんが手伝ってくれたんだよねぇ〜。 エガちゃん、実はとっても真面目で“いいひと”なんだよねぇ…懐かスィなぁ〜。
不安発言連発してたかと思うと、突然 「ユースケさんが居ないからって弱音なんか吐いていられない。今日はいっぱい喋りますヨっ!」 などと、妙な決意表明しているツヨシ…。 飽きないオトコよねぇ〜。 大丈夫ヨ…あなた、笑わせようとか考えないで、普通に喋れば面白いから…。 天然パワー発揮してくれればイイのヨ〜。
ツヨシなりに、何とかゲストの熊田曜子ちゃんと話そうと声を裏返して頑張ってたよね〜。 喋る話の内容が、普通の人と一風センスが違うので、逆に面白かったヨ。 やれば出来るじゃん…。
最初は「トランスコンチネンツ」神宮南店
右折ドライブなのに、思い切り企画無視で左折しまくり、左折地獄のツヨシ。 でも、この企画の時に いっつも思うことなんですが、ツヨシって方向感覚イイですよね?! 理論派と言うよりは感覚派ですが…(爆)。 私もクルマの運転は大好きなんで、何となく分かるんですけど…本能的なカンは優れた人なんじゃないかなぁ? 理屈じゃないってゆ〜か…(笑)。
それにしてもクルマの中でベラベラベラベラ喋りまくったり、声を張って主張したり、「ヤベェ、ヤベェ」と言ってみたり…。 ゲストに対して「何言ってんの、バカじゃないの?」とかも言ってましたよね〜?! 「昔、トランスコンチネンツは明治通り沿いにも店が有った!有ったよね?」とシツコク主張して、お店の人にまで確認してるし〜。
結局、奇跡の時間内GOAL! 皮のジャケットを熊田曜子ちゃんに買ってもらいました〜っ。
次は銀座シチュー専門店「銀の塔」。
ペーパードライバー熊田曜子ちゃんの運転に「ハイ気をつけて、ブレーキ。」 と教官口調で話したり、アクビしながら話したり…リラックスし過ぎ。
デビューのきっかけは、自分で応募したという曜子ちゃんに 「じゃプロポーションがイイと思ったんだ?自分で?」 「胸大きいからグラビアならイケルと思ったんだ?じゃ相当自信が有ったんだね。」 「私の胸ならイケルかな?と思ったわけでしょ〜?」 「いつぐらいから、この胸だったらイケルと思ったの?」 「グラビア誌を見て、この程度だったら、私イケルかなと思ったわけ?」 と、散々ストレートな質問を投げかける。
私的なツボは、後ろ座席で笑って聞いてる大熊さんでした。 大熊さんはツヨシの面白さを理解してると思うので、多分、始めから1人でも大丈夫と思ってたと思うんですよね。
「混め、混め」コール、「赤、赤」コール は、ちょっと大人気無かったカモ?! でも面白かったわ。 終わった後に、「イライラした!」と曜子ちゃんに怒られてました…自分でも反省してましたけどネ… 子供カヨ〜ッ 。 あ、5歳児か(笑)。
普段なら食べられないキャラだから、食べられるのが不安そうだし(笑)、結局グラビアポーズに満足して、全部食べさせてあげたり、一緒に食事を楽しんじゃってるのが可笑しかった。 それに「300円足りない」と言う曜子ちゃんに、「じゃ僕払ってあげる」と普通に払ってるし…。 こ〜ゆ〜トコ、好きなんです。 やっぱ 優しいですよね…基本的に 。
次はツヨシの運転で「品川第一ホテル東京シーフォート」。 クルマはジャガーのコンバーチブル。 目立ちまくってましたねぇ〜っ。
でも時間内には辿り着けず。
次は曜子ちゃん運転で、代官山の「ピンポンカフェ」。 オープンカーでスピード出し過ぎるので「早めのブレーキお願いします。」と教官口調で言うと「助手席ウルサイ」と言われてしまう。 気の強いお嬢さんれすね…。
しかし、曜子ちゃんはツヨシに負けず劣らずの頑固者でしたねぇ〜マジで。 人の言うこと聞かな過ぎるヨ〜。
お互いに譲らず、まるで子供のケンカ状態でしたねぇ〜。 でも面白かったヨ〜。
時間が足りないと「あと5分上げる」と言ったり、 無駄にオトコマエ で優しかったのにねぇ…。 結局、曜子ちゃんは人の言うこと聞かないから、時間内に辿り着けませんでした。 大熊サンに「クサナギさんの言ってることが全部合ってました。」と言われると、曜子ちゃんは「言い方が悪い。嘘っぽく聞こえる。」…と負けを認めず。 「曜子さんはガンコです、ガンコ。」とツヨシ。 ガンコなツヨシにガンコと言わせるとは… 中々だナァ〜。
「ピンポンカフェ」で、勝者ツヨシは、何はともあれ「ビール」を注文。 ホロ酔い加減で、卓球負けてるし〜っ。 しかも、天井からぶら下がる電灯にボール当ててるしー。 も〜、最後まで期待を裏切らないオトコよねぇ〜。 あぁ〜面白かった〜っと。
最後に「ユースケさん、いなくても大丈夫かも!」なぁ〜んて言っちゃって…。 今はホロ酔いだから、勢いで言ってるだけだヨ…本当は居ないと寂しいくせに。
しかし、ユースケさん、マジで大丈夫かなぁ?
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「僕と彼女と彼女の生きる道」エンディング曲の情報が小出しにされているようですね。 掲示板でも結構、それが話題になってるんだけど…実は 私、全く興味無いっス。 あの曲がドラマに違和感をもたらすものであれば、そ〜ゆ〜コトは気になるかも知れないけど、「ゴロちゃんだから嬉しい」とか、そ〜ゆ〜感情は全く無いんですよね…私ってば。 (ゴロちゃんは好きですよ…。ゴロちゃんがどうとか…そ〜ゆ〜コトではなくて)SMAP絡みの戦略みたいなのが余り好きじゃないの…。 それぞれのドラマの時は、それぞれのテリトリーで、それぞれ頑張ってくれればイイかな…みたいな。 去年の「世界に一つだけの花」は、確かに「僕の生きる道」にピッタリの曲だった。 それで大ヒットした。 でも、だからといって次もSMAP…となると、私はどちらかと言うと「オイオイ〜、止めてくれよ〜」と言いたくなるの。 タイトルが二番煎じなコトも、意識的に考えないようにしてるくらいなんだから…。 ホントはそれくらい「柳の下の二匹目のドジョウ狙い」みたいなのはイヤなの。 でも逆の考え方をすると、ミエミエの二番煎じだと分ってて、制作側は敢えてやってるのかも知れないですしネ…よ〜分りません、その辺は。
ドラマ自体が純粋に面白く、良く出来ていれば、それで満足っス。
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今日は、日本アイスホッケーリーグ「王子製紙 vs 日本製紙クレインズ」の試合を見に行きます。 アイスホッケー用にスヌーピーのポケット付きシバーシブル・ハーフケットを持ってるので、それを持って出掛けます。 思った以上に寒いんだよ〜、アイスアリーナは…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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