クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年12月23日(火)  「スマスマ」で「スタアの恋」

昨日のスマスマ、ビストロ・ゲストは藤原紀香さん。
彼女は木村クンやゴロちゃんとも共演していらっしゃるのね。

ツヨシはタイと韓国料理を合体させたトムヤムクン・プルコギ。
でも作った本人はあまり食べないらしい(笑)。
唐辛子だの粉山椒だの大量投入した料理に
「ムチャクチャ辛いです」 と普通の顔でサラリと答えるあたりが面白い
周りの心配をよそに
「スタアの恋みたいですね」 と言うトコロが“らしくて”可愛かった
紀香さんはホントに辛いモノがお得意のようでしたネ。
今回は、木村クンご本人も言ってたように珍しくデザート担当でしたが、派手さが木村クンらしかった…。
判定は、クリスマスな演出のシンゴロー・ペアの勝利。
残念でした…キムツヨ・ペア。

「ヒーコのファッションチェック」の草田アナは「メリークリスマス!草田です。」と挨拶をした後に「世界に一つだけの花」マジック。
引田天功さんのスケールの大きなマジックと違い、ホントに小さな花が現れる演出を、逆に新鮮に感じてくれてるようでした。
天功さんとは住む世界が違い過ぎるようで、ヒーコの毒舌も敵わず…といった感じでしたネ。

「アクターズブレイク」は鈴木杏樹さんをゲストに迎え「太閤記」のパロ。
予告映像が少し見られて嬉しかった。
遠慮がちなコマネチや(ツヨシ・マイブームの)ノリツッコミも可愛かった
杏樹さんが仰ってた、リハ時のツヨシの空気感も見たかったような気がする。
秀吉以来、ヅラをかぶると、カツラのオデコに手を当てる癖が付いちゃってるのかな?
…でも、 その仕草がカワイイの
前頭部に髪の毛が無いのが不思議な感覚なんでしょ〜か?(分かんないけど…。)

エンディングは「女子十二楽坊」。
「ツヨシ十二楽坊」のおかげで、彼女たちの認知度が高いそうですね…楽しいモノマネも飛び出したりして、雰囲気が良かったです。
「ツヨシ十二楽坊」をやったコトで気分を害されてたりしたら…と心配だったので、一安心です。
似ていると言われた方も楽しそうで盛り上がってくれてて嬉しかった。
ちゃんと見てくれているモノなんですねぇ〜。

クリスマスなので「ホワイトクリスマス」と「世界に一つだけの花」。
ステキでしたね。

「袋とじ」はツヨシと似ているという方が2人並んで演奏フリ。
すごく楽しそう〜で良かった、良かった!!

 * * 中居クン&ゴロちゃん掲載の「女性セブン」

巻頭グラビアに2人の単独インタビューが各1ページずつ。
「スマスマ・バースデーSMAP」について、「ツヨシが選んだモノはパブリックイメージそのままで浅い」とゴロちゃんの辛口コメントアリ。
ごもっともでございます。
ホント、貰うのは上手なのに、あげるのはヘタですよねぇ〜。
プレゼント・ベタってのは何だろ〜、相手に対する関心が薄いのかな?
相手を驚かせてやろうというサービス精神が足りないのかな?
あと、モノに対する価値観が違うのを良く考えた方がイイよねぇ〜。
次は1月の慎吾チャンか…。
それに期待しよ〜…シンツヨだしネ。
ツヨシはファッションが大好きなんだし、慎吾チャンもそうだから、好みは違うだろうけど、自分の得意分野で考えてみたらイイのにね。
…でも、また きっとベタなプレゼントだったりするんだろ〜なぁ〜(笑)。

 * * TV雑誌アレコレ

も〜沢山のTV雑誌にまみれています。
読み切れないヨォ〜。

まずは 「TVガイド」

「The Hotel Venus」には手応えが有る。
中居クン風に言うなら 「やることやったべ」 という感じで納得のいく出来だと。
「今までこんなこと言ったことないけど、なんか自信つきました」 って力強いコメントが嬉しいデス。

ウン、自信持ってイイと思うヨ…ツヨシ!!!

「ザテレビジョン」

韓国のバーでタカハタさんと 「タップが巧くなることと体を鍛えることを約束した。だからタップは必死に練習したし、眠くても毎日腕立て伏せをした。」というコメントがイイ。
エライと思うヨ〜。
でも、それもこれも芝居が好きだから出来るコトなんだよね。
こんなに好きな芝居が仕事になってて、ホントにシアワセだよね…ウン。
ウラマヤシイです…マジで。
自分の好きなことが仕事に出来るって、そんなに簡単なコトじゃないからネ。
でも、それは 本人の努力なくしては達成出来ないコトなんだと思わせてくれる。
エライよ…ハングルもそうだけど、難しくって〜私も自分で中々上達できないから…並々ならぬ努力なんだというコトが実感できて、ホントに尊敬しちゃいます!

「TV LIFE」

映画の撮影で、思いもよらぬ場面でジーンとして、「あ、僕ってここで感動するんだ、結構優しいな」と自分で発見したとか(笑)。
あなたは充分 優しいオトコだと思うヨ。

他の雑誌にも色々とツボは有りましたが、全部あげてるとキリが無いし、面倒になってきたんで(笑)、「月刊ザテレビジョン」 の話で締めようっと。

「僕カノカノ」のタイトルについては、本人もそれぞれのインタヴューで 「最初はギャグかと思った」 とか 「マジかよ?って思った」 と答えていましたネ(…やっぱり・笑)。
でも台本を読んだらすごく内容が良くて、そんな不安が一気に無くなった…と力強く言ってくれてるのが、私たちファンにとっても救いです。

「月テレ」のコメントはスゴク深くて…ここで書くのも難しいくらい。
ツヨシの視点は面白いナ…と思いました。
「お父さんがキャッチボールをしてあげる」というのは、大人は「してあげてる」と思ってる気でいるけど、子供から言わせれば、こっちも「してあげてる」という対等な目線だったりする。
…という考え方は面白いですよね?
「自分も小さいときから、わざと子供のフリしてた」 とか…(笑)。

要するに子供は大人なんだ…と。
「同じ目線に立って、その距離感を大事に演じていきたい」 と。
ウゥ〜ン、面白い。

ホラ、ツヨシファンの間ではツヨシは 5歳児 じゃぁないですか?
そのツヨシの発言がコレだと思うと、非常に面白いデスよ…、興味深いとゆ〜か。

「先生知らないの?」や「TEAM」などで子供と向き合うツヨシは、
いっつも子供と同じ目線に立ってた と思うから…。
そんなツヨシが、こういう 冷めた目線で言うところが面白い

実は、今度の連ドラは、彼女…凛チャンとの関係がカギなんでしょうネ。
そう思ったら、どんどん楽しみになってきた。
タイトルのコトも忘れるくらいに(…ウソ)。
はじめのうちは結構ヤな奴みたいだし…それも楽しみデス。






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