クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年11月30日(日)  「いいとも」増刊号 ヨーロッパで童話語ってる人

いつも1日遅れの日記と決めてるんだけど、今日はホントにマジで書くことが無いので、「いいとも」増刊号のコト書いちゃおうっと。

放送終了後トーク。
今日の出で立ちをタモさんは どう表現されるのか?と思ってたら
「ヨーロッパで童話語ってる人?」 と言われてましたネ。
タモさんの中でのクサナギツヨシは、どうもヨーロッパのイメージらしい…(笑)。

関根「スナフキンの実写版?」
ツヨ「スナフキンは意識してません。」
関根「ボリショイサーカスの人?」
ツヨ「それも意識はしてません。」
遠藤「今回は全部衣装ですか?」
ツヨ「そうです。」


そこで、右手首にしている白い皮製のリストバンドを、
ツヨ「コレ、中居クンにもらいました。たまにね、優しい時あるんですよねぇ。」 と。
タモさんがツヨシの腕を取ってリストバンドを見ているんですけど、 その手の美しさ・細さ・白さといったらア〜タ (笑)。
とてもあの筋肉ムキムキの身体の持ち主とは思えませんコトよ。
こういうアンバランスなトコロがツボなんですよねぇ〜。

性格的には、かなり頑固で男っぽいと思うのですが、そこはかとない中性的な色気とか、優しい「いいひと」オーラを出しつつ毒蛇ツヨポンなトコロとか、粘り強く辛抱強い大人のようでオコチャマなところとか、ヘタレのようで頑張り屋&努力家のトコロとか、ほわ〜んとした空気を漂わせつつ、芯の強いトコロとか…そういう相反するものを共有する不思議なところがコヤツのイチバン面白いところですな…などと思ったりします。
しかし、白い手首を見ただけで ここまで語る私ってば、かなりマニアックだな〜(自覚アリ)。

遠藤「誕生日でも何でもないのにくれるの?」
ツヨ「誕生日でも何でもないのにぃ〜、たまにくれんですよ。
   何の風の吹きまわしか分かんないんですけど。」
関根「ツヨシ、やるヨ!」とかって言うの?
ツヨ「そう、ツヨシ、やるヨ〜って。」
関根「昔、バク転強要したからじゃないの?」
ツヨ「良く知ってますねぇ〜?昔、中居クンに『オイ、バク転やれよぉ〜』って。
   その頃は未だあんまり仲良くなかったんで。SMAPでもなかったんですヨ。
   良く中居クンはねぇ〜僕にバク転を要求して。」
関根「中居クンは出来るの?」
ツヨ「出来ないんですヨ。」
関根「だから見たいのか。」
ツヨ「見たいだけで…そうなんですヨ。」


ホント、ナカツヨは仲良しサンね〜。
ツヨシも嬉しかったでしょうね〜。
そういえば、ツヨシも中居クンにベルトをプレゼントしたこと有りましたヨネ?!
中居クンの気に入ったモノと「形が違う」というコトで「その店へもう一度行って取り替えてきた」って話してたコト有りましたヨネ?!

「バク転しろよ〜」話はSMAPファンなら良く知ってる話ですが、何だかんだ言っても、ツヨシのバク転のイチバンの理解者じゃないえしょうかねぇ?中居クンは。
ライヴでカッコイイトコロを見せたいクサナギツヨシ拘りのバク転も、中居クンの絶妙なタイミングでのGOサイン「ツヨシ、行け〜っ!」が無きゃ出来ないような気がします。
良き理解者ですね。

 * * 「秀吉」撮影状況

姉からのフジッキー情報で、「秀吉」の撮影状況を知る私。

昨日の撮影は深夜0時を回ってしまったそうです。
撮影もまもなく佳境を迎えるそうですヨ。

頑張れ〜!!

 * * 平和を望む

ついにイラクで日本人が殺されてしまいましたネ。
いつかはこうなると思っていましたが。
川口外務大臣の「優秀な部下が…」というコメントを聞いて、無性に腹が立ちました。
優秀な部下だから悲しいのか?…と。
自衛隊ならイイのか?…と。
この人の、こういう選民意識は以前から感じていたので…そこが許せない。

急に、皆が慌てふためいているけれど、これからも同じコトがおきるんだヨ。
そんなコト、分かってたことじゃん。
それでもやるって言ってたくせに、今更動揺するなヨ〜。
人道支援だなんてコトバだけのことで、現地へ行けば危険が山のように有るんだヨ。
平和ボケした日本人が現地へ行っても役に立たないと思うんだよ。
それくらい厳しい状況だと思います。

日本の置かれた政治的な立場とか、色々と有ることは分かるけど、私は徹底した戦争反対主義・平和主義なので、イラク派兵には断固反対です。

どんな大義名分が有ろうとも、人と人が殺し合うコトは避けなければならないと思っているから…。
腰抜けと呼ばれようとも「戦わない勇気」が必要だと思っているから。

しかし、どれだけの失敗を繰り返しても、人間は争うことを止めないのですね。
過去の失敗を繰り返す生き物なのですね。

(いやぁ〜ん、妙にマジメに語ってしまったわ…お恥ずかしい。)

私はいつも、こういう事態が起きると
「今、ジョンレノンが生きていたら どうするだろう?」 と考えてしまいます。
ジョンの生き方が好きで、ズッと以前にニューヨークへ行った時、ダコタハウスの前の石畳を自分の手で触れてきました。

大事な人を失ってしまったんだなぁ〜 って。






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