クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年11月10日(月)  「いいとも」増刊号 相変わらず グー しか出せないツヨっさん

昨日の増刊号、毎度のことながら、金曜日放送終了後トークが激短っ。
ツヨシは喋ってない上に殆ど映らなかったし…。
でも「ミニミニファンクラブ通信」というコーナーで、ちゃぁんと見られたので良かったっす。
(多分このコーナーはジョン&イワンの人気がスゴイから、急遽 作ったコーナーなんだろうな…ウン。)
第1回がツヨシで嬉しかったヨ。
この時の私服は、レトロミッキーTシャツにジーンズ、黒のキャスケット。
最近、同じスタイルが多過ぎだよねぇ…まぁ、今回は私服だから…仕方が無いか。
(もしくは、あれこれ考えている時間的余裕が無いのかな…?! あれ?スタイリストの方が考えるんだよね?…普通は。)

ツヨシ楽屋前の廊下で、視聴者からのハガキを読むジョン&イワン。
『かつての金曜日放送終了後トークで、「ツヨシがジャンケンでグーしか出せない」という話が出てましたが、その後それは改善されたのか?確かめて欲しい』みたいな内容でした。

イワンがツヨシの楽屋のドアをノックすると、中から 「ふぁ〜い」と呑気な声 が聞こえ、中からドアを開けるツヨシ。
そしていきなり「ジャンケンポン」と言われて、ビックリして出したのは、やはり グーでした(笑)。
「…ということです」と、ジョン&イワン。
ドアを閉めかけたり、開けたりして、キョトキョトしながら状況がつかめない様子で、「え、何?何?・・・何?」と慌てるツヨシ がオモロイ。
それはホントのリアクションなのか?小芝居なのか?ビミョーでよく分からないけど…。
そんなツヨシを無視してコーナーは終了。
まだ「何???」と言ってるし…(笑)。

中居アニは、火曜日放送終了後トークで「スマスマ収録休憩時にSMAPメンバーで誰が寿司をおごるか?を ジャンケンで決めた」という話をしていた。
「カメラ回ってないところでSMAP何を始めたんだ?」とスタッフが見ていたとか…?!
しかし 寿司を賭けて廊下でコチャコチャとジャンケン一回勝負をする国民的アイドル…って一体?!(笑)
しかし、一発で負けたという中居アニは、ジャンケンで一体 何を出したのか?…が、気になるトコロ。
ツヨシがグーしか出せない人間だとすると、チョキしか考えられないよね。
先週スマスマエンディングの袋とじでも、確かグーを出してたような…?!
するとSMAP内では、ツヨシがグーしか出せないコトは未だ誰も知らないのかな?
(もしくは寿司のおごり が かかってたから、ツヨシがいつもより真剣だったのか?! 笑 )

 * * ラジオのシンツヨ

ラジオ「パワスプ」で、シンツヨが、それぞれの時代劇の話をしていたらしいですね。
(レポを読んだだけなので、詳しいことまでは分かりませんが…。)
ツヨっさん、時代劇の台詞まわしに、かなり苦労しているようで…。
かつて、つかさんの芝居で「〜のだ」というセリフだけで「夏目漱石みたい」と言ってたツヨシだからなぁ(笑) …意味が分からないよね?夏目漱石って。
でも、まぁ…脚本や演出次第なので何とも言えませんが…私はツヨっさんの芝居の仕事に関しては、結構 安心しているんです…(生バラエティー番組は別ですがっ!!!!!)
脚本や演出が今イチでも、ある程度の水準まで引き上げてくれるのは、やはり彼のシツコイまでの役作りとか、粘り強い性格からかな?
だから、多分、大丈夫だろう…と、高をくくっているのです。
多少は、セリフや 立ち居振る舞いが 不自然で、苦笑する場面が有るかも知れないけれども、でも、それを補うモノが有るんじゃないかな?…と。
そういう部分をちゃんと見てくれている人は、やはり見てくれているわけで…だから、次からも、イイ仕事が来るんですよね…相乗効果みたいなもんで。
それは、慎吾の大河ドラマや、木村クンの香港映画に比べれば大きな仕事ではないかも知れないけれど、「この作品にクサナギくんを使ってみたい」…そういう脚本家や監督、プロデューサーの想いが詰まった仕事が来る …みたいな気がするんですヨ。
それは、或る意味、とっても役者冥利に尽きるんじゃないかな…と思う訳です。
それに、例え何が起こっても、ツヨシは強いから大丈夫って気がするし…。
(追いかけてる私は時々しんどいけど…それは単に年のせいかも知れませぬ。)

逆に、慎吾は大丈夫なのかなぁ?…って、時々 少し心配です。
「家に仕事を持ち込みたくないから、セリフは現場で覚える」って、それは以前からの慎吾のスタイルだけど…他に時代劇大先輩の役者さんも沢山居る中で…大丈夫なのかな?って。
だって大河だし…始めから視聴者の見る目が違う番組だから…それにいつもの調子で臨んで大丈夫なのかな?…って。
天性の瞬発力・才能・器用さで、ここまで来たけれど…最近の仕事の内容を考えると、ここらで少し、その考えを変えてみるとか…アプローチを変えないと、(一般視聴者は気付かないかも知れないけれど)自分自身が段々キツくなってくるんじゃないかな?…なぁんて思ったりするんだけど…これは杞憂かな?

 * *

でもね…フジ年末時代劇と、「The Hotel Venus」と、来年の連ドラの中で何が一番楽しみかって言うと…、一番先にある「The Hotel Venus」なのよねぇ〜。
別に、あの上半身ハダカのせいじゃございませんコトよ。
アレは確かにお宝映像ですぜ…んっふふふ。

でも、そうじゃなくて、これまでの撮影風景や、あの予告編を観た段階で、すっごく好みの映像だから…。

でも、まずは 秀吉よね…秀吉!!






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