2003年11月05日(水) |
「ジャスト」 眩しい筋肉で壊れるるるぅ〜!! |
昨日の「ジャスト」は、例の特番「草なぎ剛・カリフォルニアを行く!〜究極のジーンズを探せ〜」関連のインタヴュー。 題して「ベストジーニスト殿堂入り記念 草なぎ剛が激白 ジーンズ・SMAP・プライベート」。 (長いタイトルやなぁ〜、大仰やなぁ〜…。笑) 初っ端から「歴代のベストジーニストの中で、自分は一番足が短い」と言っていた。 それは何度も聞いたけどさぁ〜、一番じゃないよねぇ〜?! それは誰もが知ってるコトなんだけどぉ〜、…まぁツヨシがそう思ってるなら、それでイイや。 どうでもイイことだもんね…そんなこと。
しかし、この日のツヨシは本当に饒舌だった。
授賞式の日の話で・・・
「朝の6時まで寝れませんでした。それは何故かと言うと、どのジーパンを履いて行くかってゆ〜のを決めてたんですヨ。結局 決まんなくて、取り敢えず寝ないと、顔とかも むくんでしまうんで、もう限界だなと思って6時に床に入ったのは覚えてるんですヨ。で、会場にジーパンを8本くらい選んで持って行って、それでアレに決めた訳なんですけど…。悩んだ挙句、最近気に入って履いているシンプルなものを履きました」と。
そうして決めたジーンズは、世界に150本しかない1918年モデルのレプリカだそうです。
「木村クンが似合うものは、たいがい俺 似合わない。木村クンを見て自分を知るというか…。俺はやっぱり自分の道を歩かなければイケナイと思うわけなんですよ。あくまでも木村クンは木村クンのスタイルで、僕は僕のスタイルで。」
「6つの盾を玄関に並べて、毎晩それを見ながらウィスキーを飲んでますよ、玄関で!」…と。
そしてメンバーのファッション・チェック
「中居クンは、結構 普段ジーンズを履いてる。普段、僕みたいにジーパンが好きだとか言わないもんで仲々イメージが無いんですけど、結構いいジーパンを履いてるんですよ。中居クンは中居クンでお洒落だなって思う時ありますよ。」
アナウンサーの方が「思わない時もあるんですか?」と聞くと
「それも有ります。とんでもね〜ファッションだなって時ありますけど。でも、この間、トレンチコートにジーパンを合わせてて、それはそれでカッコ良かったんで、今度パクろうって思いました(笑)」と。
「慎吾は一番履かないかもしれない、ジーパンを。でも2年くらい前にベストジーニスト賞で3位くらいに入っててビックリしましたね。慎吾 全然 履いてないのに、何でコイツ3位なんだろう?…って(笑)」
「ゴロチャンは美脚ですヨ。話がチョットそれるんですけど、僕はですね、女の人のどこが気になるかと言いますと、足が好きなんですねぇ。良く胸とか言う方いるじゃないですか?タモリさんとかオッパイ星人で、オッパイ、オッパイって言うんですけど、僕は美脚星人なんですね。真っ直ぐの足が好きなんです。そんな僕が、稲垣吾郎の足は美脚だと思うんですね。」…と。
更に更に・・・ 「まず自信を持つことが大事だと思うんですよ。じゃないと何も始まらないと思います。これが自分に似合うのかどうか?っていうのも、自信を持って着てみないと分かんないんで。」
リーバイス本社の社長に貰ったという、世界に一つだけのジーンズを履いてご満悦の様子。 とても嬉しそうだ。
「(リーバイス本社に行った時に)雑誌でしか見たことの無いジーパンを見せてもらったんですけど、手袋をしないといけなくて、ニオイを嗅いできました。いいニオイでした…太陽のニオイってゆ〜か。優しくなれるような…そんな気持ちでした。僕はSMAPじゃなかったらリーバイスに就職してましたね!(笑)」
そういえば少し前に、リーバイス社が米国内の生産を打ち切った…と ニュースで言ってましたネ。 だから今後はアメリカ製のリーバイス・ジーンズは作られないんです。 アジアの地域で作られたジーンズになるそうですヨ。(豆知識でした。)
「向こうで、あるバイヤーさんから1950年代XX(ダブルエックス)を15万円くらいで買いました。日本で買うと多分50万円くらいするんじゃないかと思います。」
「いつ履くんですか?」とアナウンサーが聞くと
「来年のベストジーニスト賞の日に履きます。その日、僕はどこにいようとジーパンでいます」…と。
= =
そして、な・な・何と(この言い方、古いなぁ〜)「The Hotel Venus」の予告映像?が流れたんですぅ〜。 しかし、フジTVより、「チョナンカン」より先に流しちゃってイイのかにゃぁ〜? 私たちファンは、見ることが出来て超嬉しいけどさぁ〜。
そして上半身ハダカ!ハダカよ、ハダカ! きぃぃ〜〜〜〜!!(…はいはいはい、どうどうどう…。)
15分の映像の中の、その数秒間に釘付けだぜぇ〜。 息が止まるかと思いましたよ〜。 あの大胸筋、上腕二頭筋、胸板の厚さ、逆三角形のシルエット!! …(腰砕けそうだ…)。 皆、そうでしょっ?そうでしょっ??(←誰に聞いとるんかいっ?!)
そして白いランニングを着るその後ろ姿の眩しいことよ! ひゅ〜ひゅ〜!! (じゅるる…) 面白いわ…ホント、この人を見てると飽きないの。 痩せたり鍛えたり、忙がし〜ヤっちゃなぁ〜! タカハタさんのリクエストどおりの身体になっちょるやないの〜。 エライなぁ〜、私なんてダイエット、ダイエットって口癖のように言ってる割には全然痩せられないのにさっ(…既に、私の中でダイエットはライフワークのヒトツになってるのよ)。 ツヨシの生き方は、段々私に言い訳が出来ないようにするんだよ…。 モノゴトを達成出来ない理由に「時間が無い」ということも言えなくなっちゃったし…。 …でもネ、でもネ、ツヨシはホントに日々ワクワクさせてくれるのよね。 この間まであんなに痩せてた身体が、こんな風に変われるのねぇ〜人間の身体って面白いのねぇ〜と思いました。 こんなにも一生懸命、映画に取り組む姿を見ていたら…もう感動っス。 やっぱ、これからもこの人を信じて付いて行っても大丈夫だ〜! ネットを彷徨ってみたら、私同様に壊れてる人が沢山いらっしゃって安心しましたデス…。 深夜に「んっふふふ」と含み笑いしながら見てたら、単なるアヤシイ人だよね〜全く。
しかし映画への妄想が日に日に膨らんで困ります。 私もタモさんや関根さんと同様に、“妄想族”になっちゃいそうです(笑)。 チョナンの映画の色合いは、「黄泉がえり」よりも、個人的には超好みです〜。 まぁ、全く違う作品なので比べるのはナンセンスですが、ちょっとマイナー系のニオイがするというか、マニアックな感じというか…独特の画面の色合いも非常に好みで、楽しみですね〜。
あぁぁあぁぁ〜〜(壊)
= =
そして最後のコメント 「ジーンズを見ていると色々と教えられる事が多くて…こんなに古くなっても、味があるねぇ…みたいな、そういう人に僕もなりたいなぁと思ったり。どんな服にも合わせられるけど、キチンと自分を見失わないで個性を持ってるところだったりとか…。それは僕の生活の中でも言えて、色んな仕事をやっていく上で、流されないで自分をしっかり持っていかないといけないな…と思ったり。共に生きて、共に死ぬ、みたいな…。ジーパンの良さを人々に伝えていきたいなってのは有りますね。」 …と。
非常に力強い言葉でした(感涙)。 この最後の言葉を話している時の表情が、もうメッチャいいのよ〜、惚れ直したヨ〜。 いや、“より”惚れた…と言うべきかな?
三雲さんが「人柄が良く表れてる」と仰ってくれて嬉しかったっす。
* * エネルギー使い果たした
「ジャスト」の反芻と、妄想膨らみ過ぎで、エネルギー不足だす(←オバカ)。 息切れしたので、今日の日記はこの辺で止めときます。 適当に書いちゃうのもイヤだし、昨日の「ぷっ」は「絵心クイズ」だから、適当にも書けないし…。
昨日もやっぱ面白かったよねぇ〜、絵心クイズ〜〜、好きだなぁ〜。 お腹の底から笑えるから、身体にもイイ感じ(←ホントか?)。
今日はノーツヨデーなので、「ぷっ」と「天声慎吾」の感想は、まとめて明日の日記にでも書きま〜っす。 「天声慎吾」の方は3回分まとめて書こうっと(←ホントだな〜?)。
んでは…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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