2003年10月26日(日) |
「チョナンカン」 今頃オーディションの模様なのヨ〜 |
昨日の東海地方放送「チョナンカン」は、やっとこさオーディションの模様です。 放送が遅れ過ぎなんじゃないのか?(関東地方では8月頃の分だよね?) まぁカットされるよりはイイけどさ…でも余りに遅れ過ぎだよな〜。 このオーディションは「The Hotel Venus」のオーディションだったんでしょうか?(謎) でも、映画は もうクランクアップしちゃってるし…(笑)。
チョナンの出で立ちは、ダークカラーのスーツでカッコイ〜! なのに、何故か?足元は素足に黒いサンダルなの…何で?(笑) 夏だから?暑かったから?(それにしても〜、サンダルはどうよ?) しかし、一人一人に質問する様子が優しくてイイ感じですね。 ツヨシの喋り方はホント優しいよね…ウン。 …ま、感想は それくらいなんですけど。
* * 美輪さま
今日は美輪明宏さんの「音楽会」に行ってきました。 (だから日記も こんな時間の更新になっちまいました。) 美輪さまの舞台は、かなり見ています。 毎年、お芝居と音楽会は必ずといっていい程 見ています。 それも、大体最前列か2列目センターの“かぶりつき”席で…。 ディナーショーにも一度行った事があり、その時は握手してもらいました〜。 白くて、スベスベしてて、少しヒンヤリした手でした。 しかし、おかしいゾ〜ッ。 どう考えても色気で百倍ぐらい負けてる気がする…相手は60歳過ぎのオッサンの筈なのに。 フェロモン放出量で全然負けてるぞ〜。 (まぁ、フェロモンではツヨシにも負けてる気はするが…?! 失笑) ホントきれいだし、イイ匂いだし〜。
しかし、美輪さまが これほど世の女性の心を惹きつけて止まないのは、多分、何より、あの生き方がスゴイからなのではないでしょうか?(会場の8〜9割方が女性です。) 今でこそニューハーフやゲイの方がTVに出演してても、「それも一つの生き方よね」と認められていて違和感が無いけれど、美輪さまの若かりし頃は、そんな状況じゃなかったと思います。 そんな時代を、それでも自分を変えず、堂々と生き抜いてくるという事は、並大抵の事では無かった筈です。 でも、そんな時代を生き抜いてきたからこそ、美輪さまの言葉に心酔する人が多いのでしょうね。(私は「心酔」というほどではありませんが…。) お芝居の時はムリなのですが、音楽会の時などは、歌の合間に、美輪さまの歯に衣着せぬ話が聞けて、それも楽しみのひとつです。
コンサートも、歌というよりはパフォーマンスに近いような…その歌の歌詞を演じるように歌われるんです。 最近、こういう風に歌われる人は少ないんじゃないでしょうか?
美輪さまの作った歌の中に「ヨイトマケの歌」というのが有るんですが、初めてこの歌をナマで聴いたときには、自然に涙が頬をつたいました。 「あれ?何で私、泣いてるんだろ…?」って感じで。
「ヨイトマケの歌」は、サザンの桑田さんも全く違ったアレンジでライヴで歌っているらしいですが、私は、今年の槇原敬之さんのライヴで、全く違うアレンジで聴きました。 ホントに違った感じなのですが、やはりアレンジが変わろうが、良い歌は良いものですね。
そういえば、ツヨシが朗読で「椿姫」を演(や)っている頃に、大坂のラジオ番組で、美輪さまが「クサナギくん、イイわよね」というようなことを仰ってくれたようです。 おそらく、美輪さまの代表的な演目にも「椿姫」が有るから、そんなことで少し注目して下さったのかも知れませんネ?! (美輪さまのこととなると、つい敬語になってしまふ。笑)
* *
あぁ…今日はツヨネタの少ない日記になってしもうた。 でも、こんな日も有りますヨネ。
あ、そうそう豊臣秀吉の本を読んだのですが「織田信長の仇を取る戦に出かけるとき、秀吉は坊主にして付けヒゲを付ける」というくだりが有るのです。 本によって違うのかも知れませんが…。 何だか急にその事が気になっているオバカな私です。 晩年まではやらないにしても、秀吉が天下を取るところまでは、やりますよね?…多分。
坊主にヒゲ…?!
あぁ…そのことが気になる私って(←アホかいな。)
♥ たまにしか更新しないHPです。
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