クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年10月22日(水)  「ぷっ」すま 和歌子姉さんの尻に敷かれるツヨシ〜ッ

昨日の「ぷっ」すま企画は「物件拝見トレジャーバトル」。

昨日の日記に書いたように、映画を見て、晩ゴハン(モンゴル料理)食べて「どうせ野球延長してるしぃ」…なぁんてノンビリ帰ってきたら、中止だったんすね?野球?
録画予約していったから大丈夫なんだけど、TVのスイッチ入れたら、いきなり1軒目のお宅へクルマで向かってる場面だったので、めちゃビックリした〜。
ハードディスク・レコーダのイチバン便利なところは、録画しながら、現在進行形で録画しているタイトルを始めから見られるところです。
そんな訳で、追っかけ再生でオープニングから見て、CMでツツツ…と早送りすれば、すぐに録画のリアルタイムに追いついちゃうんだよぉ。
スゴイなぁ〜、便利やなぁ〜、もうハードディスク・レコーダ無しの生活なんて考えられへんわ(←何故に関西弁?)

そして昨日のツヨシの出で立ちは、ポフャポフャ頭に黒のキャスケット、ビミョーなチェックのシャツ姿。
鎌倉・厨子でのロケのようです。
「こんなに天気が良くて景色も良いのに愚痴が多い」と大熊アナにダメ出しされるナギスケからのスタートです。

ユースケさんの相手は熊田曜子ちゃん。
ツヨシの相手は島崎和歌子姉さん。
姉さん、仲々ハッキリしてらっさる〜!
でもコレくらいキツ目でズケズケとモノを仰る年上のお姉さんの方が、ツヨシは大丈夫なんですよね…(自分も思い切り遠慮なく毒が吐けるからイイのかな?)。
大熊アナが勝利の女神と紹介して登場した和歌子姉さんに向かって「中途半端な女神ですよね」と、早速の毒舌ぶりにウットリ(←変?)。

しかし案の定、アネさん女房とのコンビネーションは仲々良い感じだった。
1軒目から眺める外の景色は素晴らしく、思わず「ビール飲みたい」とつぶやくツヨシ(いつもじゃん)。
そして和歌子姉さんも同意。(←そうか、酒飲みコンビか。)
「絶対勝って一緒にビール飲みましょう!」と誓い合う2人だった。
和歌子姉さんは「ぷっ」すま初登場とは思えない馴染みようですね…さすがベテラン(笑)。
ツヨシも楽しそうで良かったねぇ。

かなり懐いてるな…と感じたのは、寝室のベッドのトコロで和歌子姉さんに「ちょっと寝ましょうか?」とプチセクハラしてたあたり。
「初めての夜って感じですよね〜」みたいなコトも言ってたよね?よね?
オイオイ〜、自ら、そんなコトを言えるような大人になったのね(←もう充分大人だっちゅうの、29歳男子。)

階段を登るとき「和歌子〜」と上から呼ぶ小芝居もおかしかったし、手をつないで登る姿もほのぼのしてて良かったヨ。
でも上に上ったら「もうこれ以上出来ない」とバッサリ切り捨てるあたり、いつものツヨシだ。
和歌子姉さん「またそうやって急に置き去りに…」と呟いておられましたネ(笑)。

歩くのに疲れ果てて動けないベテラン和歌子姉さんはエレベーターを使い、ツヨシは階段というマイペースぶり。
大熊さんたら、ちゃっかりエレベーターの方に乗り込んでましたね。

しかし今回はドクロ箱が多かったんじゃないのかしら?
何度もワサビシュークリーム登場してましたよね。

そして最後の方で、またドクロ箱を開けてしまい、超〜悔しがる2人、
「超ムカツク〜ッ」って何回言ったのかな??
大熊さん、メチャメチャ責められてましたねん…。

しかしっ、また負けてしまいました〜。
この企画、ツヨシ一度も勝った事 無いよね〜?(←記憶が曖昧…1度くらいは有るのかな?)。
オカシイぞ〜、ホンマかいな〜、「ぷっ」すまスタッフ??
ツヨシの方がリアクション大魔王だから、はじめから食べられないコトに決まってんじゃないの?…などと勘繰ってしまう今日この頃。
だって、毎回毎回ユースケさんが5分前に到着ってさぁ…ネェ?そう巧くいくものですかねぇ?
今回に限っては、ツヨシが勝って和歌子姉さんと祝杯をあげる図の方が絶対面白かったと思うんだけどなぁ〜!!

 * * 「天声慎吾」

ハードディスクの整理をしてたら見覚えの無いタイトルが有り、「オヤ?コレは何やねん?私、何を録画したんだろ〜?」と思って見てみたら「天声慎吾」inスマコンだった。
忘れるとイケナイと思って随分前に録画予約してんだった〜。
確認して良かった〜見逃さなくて良かった〜、ウッ ウッ…(感涙)。
HDレコーダの2番目に便利なトコロは、見ながら同時に録画予約も出来るトコロ。
前もってキチンと録画予約しておけば、その時間に面白い番組見ててウッカリ忘れていても、予約録画だけは機械が勝手にキッチリやってくれてるのダ。
便利やなぁ〜、もうハードディスク・レコーダ無しの生活なんて考えられへんわ(…クドイ)。

コンサート・リハ風景やバックステージの映像が流れてましたネ。
キャイ〜ンの振舞うカレーを美味しそうに食べるツヨっさんにホレボレ…あぁカワエエ(呆)。
やっぱ何か食べさせておくのが一番イイのよ…この人には。
食べ方がキレイで好きだし、絶対に残さないのも好きなトコロデス。
「こんな美味しいカレーを作ってもらって、感謝した方がイイヨ、慎吾」というツヨシ。
そして通りすがりの木村サンにも「カレーウマい」と勧めるオトコ。
そんな素のやり取りが心癒されますなぁ…。

 * * クエンティン・タランティーノ

今日はお友達と「キル・ビル(Kill Bill)」試写会を見に行ってきました。

6年ぶりの新作ということですが…ウゥ〜ン、ウゥ〜ン、ウゥ〜ン、ウゥ〜〜(疲)
今回は始めに画面に「Vol.1」と出て、「オヤ?」と思ったのですが、後で調べたら2部構成になっているそうですね。
んで、今回1部を公開して、2部は数ヵ月後に…とのこと。
次を見に行くかどうか?ビミョーな映画だったなぁ…。
でも、すごくスッキリしない疑問「?」を残して終わっているので、それを知るために見に行ってしまいそうな気がする。
探究心旺盛なので「?」のまま残しておけない因果な性格なのだ。
それも自分で確認しないと気がすまない厄介な性格なのだ(呆)。

そして、今回の1部は…というと、舞台が殆ど日本なのよ。
それも「これが日本かよっ?どこだよっ?」ってくらい、かなり誤った知識の日本。
意図的なのか?ホントに勘違いしているのか??どちらなのか分からないビミョーさ。
スゴイ個性的…(でもアメリカ人にはウケるかも…)。
ユマ・サーマンとルーシィ・リュウの日本語が何ともビミョーな上に、セリフが長くて多かったりして、つい何度も失笑してしまいました。
主演のユマ・サーマンが88人と日本刀で斬り合う場面がウリのようですが、このあたりは、やはり日本人の私から見るとキツかったですね…。
血のりが付くから、あんなに続けて人を斬ることは出来ないし、チョッチョッと訓練したぐらいで、重い日本刀で、あんなに人の身体を簡単には斬れないヨ〜ッ。
コレが殺陣かよ?って…いや殺陣というよりはアレはカンフーですかね?
そうだ…カンフーだと思えばイイんだ。
多分この映画は「こうあらねばならぬ」という杓子定規な考えを捨てて、ただ単純に楽しまなければイケナイんだ…とは思うんですけどねぇ…。
日本刀でのシーン以外の格闘シーンは迫力とスピード感があって仲々のモノですしね。
でも時々「おいおいっ!」と突っ込みたくなる気持ちが起きるのは仕方がありませぬ…はは。

日本人では千葉真一さん、栗山千秋ちゃん、國村準さんなどがご出演。
仲々良かったですよ…ウン。
栗山千秋チャンは他の作品では見たこと有りませんが、格闘シーンではユマ・サーマンに結構マケてなくて迫力あったと思います。
最後にエンドロールをバックに梶芽衣子の「恨み節」が流れてビックラしました〜っ。
思わず「懐かしい…」と思える自分の年がコワイ…。

結論!
「タランティーノは、とにかくチャンバラ映画が撮りたかったんだ。」
以上!

 * * めざましTV

今朝の「めざましTV」で「The Hotel Venus」クランクアップの模様と、「黄泉がえり」韓国公開の模様を放送してたようですね(今現在未見)。

ネット巡りで少し学習したところによると、韓国での映画の興行成績は、大きな配給会社が付くかどうか?に、かかっているようです。
つい先日公開された「冷静と情熱の間」と「ドッペルゲンガー」に関しては、第1週目の段階で「冷静…」は3位、「ドッペル…」は役所さんが韓国まで足を運んだにも関わらずベストテンにも入らなかったみたいです…。
しかし、それは映画の良し悪しと言うよりは配給会社の大きさの違いなのだそうです。

今回、「黄泉がえり」は東亜輸出公司という大きな配給会社が配給権を獲得したため100館以上での上映とのこと。
今朝のWeb日刊スポーツに載ってましたね。
驚きました…当初は50館くらい…と聞いていたので。
スゴイなぁ…スゴイけど、コケた時がショック倍増って感じでコワイですねぇ。
良ければロングランも有るのかも知れませんが、悪いとスッパリ上映を打ち切られるそうですから。

でも公開前からアレコレ思い悩んでも仕方ないし…1人でも多くの方が役者クサナギツヨシの姿を見てくれたらイイな…と思います。
(韓国でのチョナンカンはコミカルなイメージが強いようなので…。)

それにしても今年も慌しく走り続けてますなぁ〜。
今年の初めには秀雄先生の役作りで8キロも痩せてた人とは思えないヨ。
「僕の生きる道(中村秀雄)」〜「TEAM・SP4(風見勇助)」〜「The Hotel Venus(チョナンカン)」〜「太閤記〜サルと呼ばれた男〜(豊臣秀吉)」…その間にもノ・ムヒョン大統領やハン・ソッキュ氏と対談したり、有り得ないくらいの忙しさです。

嬉しいコトだけど…大変だよね〜。
しかし、本人は好きな仕事だけに大変とも思ってないようなのが、何よりの救いですネ。

 * * 女性自身

お昼ゴハンを食べに行った喫茶店で女性自身を見ました。
モノクログラビアが見開きで1ページ載ってましたが、その後姿にクラクラクラ…。
超〜好み〜〜〜〜〜!!!!!
帰りに早速ゲットしなくっちゃ〜。
帰りまで待てないくらい、その後姿はステキでした。
見開きの右側の、上を見上げたショットも超〜好み〜〜〜〜〜!!!!!
ぐっふふふふふふ…じゅるるるる(オバカ)。

 * * ザ・テレビジョン

今週のテレジョンに11月8日(土)PM3:30からTBS系で「草なぎ的旅行記・ジーンズわらしべ紀行(仮)」というアメリカへの”究極のジーンズを探す旅”が放送されるという記事が載っていた模様(今現在未見)。

この間「アメリカへ行った」と言ってたのは、この番組のロケのことだったのかにゃぁ〜?
ホンマに忙しいオトコやなぁ〜。
1日が24時間で足りてるのが不思議なくらいですね。
でも大好きなジーンズ探しの旅、これも嬉しい仕事だったでしょうね。
全国の古着屋を回り、コツコツと勉強してきたから、昨日や今日始めた趣味じゃないからね…自分のコトバで話せるでしょう。
これも非常に楽しみな番組であります。

 * *

しかし、ホントにここ最近のツヨシ情報はビックリする事ばかり。
毎朝、今日は何が起きるのか?とワクワクドキドキの連続です。
もう何がおきても驚かないゾッ…と思いながらも、自分の想像の枠を超えていることが多いので、やっぱり驚いちゃうんですけどネ。

でも、しゃぁ〜わせやなぁ。






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