2003年10月11日(土) |
「笑っていいとも!」 ますます二の腕がムキムキに… |
まずは「県1グランプリ」。
白いTシャツの前にベストの模様(?)が付いてて、それをタモさんが(先っぽに指のついた)差し棒でたどりつつ(ヤラし〜ぞ〜)、ボタンをツンツンされてる図。 タモさんってば、ボタンの無いところまでツンツンしてたわ…(いやぁ〜ん)。 タモさん、カワイイんだろ〜なぁ、ツヨシのこと。 「いいとも」にはスマシプが曜日替わりで出ているけど、触ってオモチャにするのは、いっつもツヨシだけだもんネ。 まぁ〜アレだけタモリっ子で、ズ〜ッと尊敬されてたら、カワイイと思うヨネ。 オマケに天然でイジり易いし…確かにイジると かなり面白いし。
ツヨ「音声さんがマイク付ける時、戸惑ってました」と(笑)。 しかし、そのTシャツから覗く二の腕の太さは一体…?! Tシャツの袖、ピチピチで隙間が無かったじょ〜っ。 マニアだからなぁ〜、雑誌の取材で「生きていく上で余分な筋肉は必要ない」とか何とか言ってたくせに、徐々に付いてくる筋肉に快感を覚えてるんじゃなかろ〜か? アスレチッククラブへ行くと、結構居るんですよネ〜そういう人が。 鏡の前で、自分の筋肉を見て「ふふっ」って感じのナルシストさんたちが。 秋の装いに入りかけてたのに、Tシャツ続き(しかも短め半袖)なのは、筋肉が見せたいからなのかも知れない(単純)。 角田さんや蝶野さんや小川直也さんや武藤敬司さんたちのように、その内、黒の半袖ピチピチTシャツで出てくるんかいなぁ〜?(ビミョー。)
ズッと以前に「ぷっ」すま・女子大生トークバトルかなんかで「痩せ過ぎ」と言われて「脱ぐとスゴイんですよ」と言って脱いでたのを思い出しちゃった。 あん時は、脱いでも(やっぱ)そんなにスゴクなくて(笑)、「白〜い!」とか言われまくり、女子大生の賛同を得られず、スゴスゴとまたシャツを着てたのを思い出します。 今なら本当にスゴイのかな〜?
でも、こうなってみると、自分はツヨシの色白プニョプニョ系二の腕&鎖骨の方が好物だったことに、今更ながら気が付いたのダ。 また戻してくれるかなぁ? 是非、金曜日の色白お姫様に戻って欲しい〜っ(熱望)!!
しかし、この「県1グランプリ」さほど面白くないと思うんだけど、全部の県が出終わるまでやるのかな? 決勝で勝った人にはゴールデンカップが貰えるというんだから、やるんだろ〜なぁ。 それに、はじめはツヨシが司会で嬉しいと思ったけど、司会は1人で左側に立ってるから、TV画面に映る回数が少ないんだヨネ〜。(納得できないわ。)
「1位を当てちゃイケマテン」
今回は誰もセンブリ茶を飲まず…。 でも成功したとはいえ、誰もセンブリ茶を飲まないと、このコーナーは盛り下がるんでは? 2問目も当てちゃった関根さんが、CMに入る前に「当てなかった方が良かったのかな?」みたいなコトを言ってるのが聞こえました。 ウン、そうかも。
是非一度ツヨシにセンブリ飲んで欲しいと思ってる人は沢山居ると思うし…(鬼ファン?)。 (青汁も平気なオヤビンは平気かもしんないけど…?!) みたらし団子を食べてる途中でCM明けちゃって、おすぎサンに「剛くん何やってるの 始まってるのよ。」と言われて慌てて口へ押し込み、その後もモゴモゴモゴモゴさせてるのがカワイ〜ヨ。 お腹が空いてたのかな?
「お宅拝見?」(コーナーの名前ハッキリ覚えてましぇ〜ん。)
穴井夕子さんの家に有る椅子は、座るとイイことが有る。どんな椅子か?…と、実際にその椅子が登場。 ちょっとデザインの変わった、ダークブラウンの木の椅子です。 遠藤クンが「ツヨポン、もう書いた〜?」って聞いてて、自然に「ウン、書いた〜」と答えるツヨシが激烈カワユシ…何故、君はそんなに自然体なんだ? そしてツヨシの答は「実は ウォシュレット」(爆)。 「実は」と付いてるところがツボ。 遠藤クンに「すばらしい、ナイスボケ〜」とホメられてましたねぇ〜。
「いいとも選手権」。
氣志團の曲に合わせて、リーゼントでヘッドバンギング。 リーゼントカツラに付いてる万歩計のカウント合計を競うというもの。 ギターを弾く真似をしながらヘッドバンギングするツヨシが(ちょっとアブナくビミョーな感じだけど)面白かった。 合計は金曜日の優勝…金曜日が勝ったの、久しぶり?! 今年は年間優勝ムリなんじゃないの?…って思ってるんですけど…どうかな〜? 選手権が終わった後、ヅラを取り 髪をかきあげる仕草が色っぽかったゼ〜ッ(反芻ポイント)!!
* * 白鳥の中に迷い込んだヒヨコ
そういえば先日のSMAP×SMAP「青春バレリーナ」で、白鳥の踊りの輪に紛れ込んだヒヨコ・ツヨを見てて『あぁ天才は健在なんだ』…と、嬉しかったれす。 何故にアレが天才に結び付くのよ?…って思うでしょ〜?
ズッと以前に、スマスマ「アクターズコロシアム」で救命病棟をやった時に、ツヨシが役に憑依し、台詞とはいえ、木村クンを怒鳴り、誰かが間違えてカットがかかった時にハッと我に返ってたコトが有ります。
いつもという訳では無いけれど、そういう瞬間が有るの。
そうして我を忘れて入り込めるトコロが天才だなぁ…と思うんです。 理屈抜きの無我の境地…みたいな世界です。
私はかつて絵を描くのが好きでした。 絵の道に進もうかと血迷ったコトも有りました。 でもそうしなかったのは、自分は意図的な作品しか描けない…と思い知ったからです。 こう描いたらどう見えるか?…とか、上手く描こうとか、カッコ良く描こう、キレイに描こうという雑念が捨てきれないのです。(商業デザインの場合は別ですが…) 所詮お上手でお綺麗な、ツマラナイ絵しか描けないんです。 芝居に限らず、絵に限らず、どんな道でも、天才というものは無我の境地みたいな部分へ本人も無意識のウチに入り込める人だと思うんです。 望んで努力したからといって手に入る力じゃない…。 ツヨシは風変わりでオコチャマで天然ボケかも知れません…でも、芝居に於いては天才だと思うのです。
でも、努力も惜しまないタイプだから…「努力型天才」とでも言った方がイイのかな?
「蒲田行進曲」を演(や)ってた頃の雑誌のインタヴューで 「台詞を言ってるウチに、自然に悲しくなったり、嬉しくなったり、怒ったり…という感情が湧き上がってくる」みたいなコトを言ってたと思います。 (つかサンが、ツヨシが喋り易いように台詞を手直ししてくれたせいも有るとは思いますが)芝居を志すモノであれば誰もが喉から手が出るほど欲しいと思うような感性を持っているんだと思います。
だから、普段のツヨシを見ていて言葉足らずで歯痒く思うことも有るし、オコチャマで呆れるコトも多々有るんだけれど、そんなツヨシが変わってしまうと、そういったピュアな感性も同時に失われてしまうんじゃなうか…と心配になるんですヨネ。 だから、その感性が失われてしまうくらいなら、今のまま変わらないでいて欲しいなぁ〜と思うんですよね。
白鳥に紛れ込んだツヨシを見て、変わらないでいてくれるツヨシが嬉しかったりしたんです。 (こんな風に考えるのって変でしょうか???)
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