クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年09月09日(火)  「SMAP×SMAP」 モンスター・ツヨク

モンスター・ツヨク、やっぱフランケンと同じ扱いじゃん?
まぁまぁ面白かったかな?
机の下で、焦ってハイハイしてるツヨクは可笑しかった。
もう少し追い詰められて、更に逆ギレなんかすると一層面白かったカモ?(鬼ファン?)
だけど、あの着グルミは可愛かったヨ〜顔のメイクもプリチーだったわ(エッ?)。
最近の着グルミの中ではキタキツネに次ぐ可愛さだわ(エッ?)。
でも、次に着る機会は有るのかな?(…プチ毒)
鼻にかかった声は一応役作りなのか?鼻に黒い鼻を付けてるから、あ〜ゆ〜声になっちゃうのか?
でも、あの喋り方は良かったと思う。
イジられて焦って汗かいてるのがオカシ〜ッ!
しかし…イジラれ歴、長いよなぁ〜

ビストロゲストは桃井かおりサン

桃井かおりさんというと、ビストロが始まった頃にシンツヨの餃子作りが見ていられず手伝ってくれて「この子たちズ」と呼んでくれたのが記憶に残ってます。
確かにその頃に比べたら「初々しさ」は無くなってるヨネ?!
でも、優しい人なんだね…桃井サンって。
女優さんとしては特に好きって訳ではないけれど(スミマセン)、あんな風に年を重ねられたらカッコイイよね?

トークの時、桃井サンがツヨシに「焼肉屋サンで一回会ったわわよね?」と。
(以下の会話の記憶は曖昧ですので…。)

ツ「会いましたよね」
桃「深夜に焼肉屋へ行ったらツヨシくんが1人でいて、2人で一緒に食べた」
ツ「覚えてらっしゃいますか?」

おぉ〜っ、2人で焼肉を食べたんだ…って驚いた。
でも、案外ツヨシってTVの時と普段と余り変わらないから、メンバーの中では一番自然に他人と一緒にゴハン食べられるタイプなのかもね?!
特に、相手が人を傷つけるようなコトを言わない優しい人であれば、簡単に心を許しそうだよね。

桃「…その時、私、泣いてて〜」
ツ「僕も…泣いてて」みたいな話に。
桃「いろんな話しましたよネ〜」
メンバー「傷心じゃないか…」
桃「私にだって有るわよ色々と〜」
ツ「僕もその時、色々有りまして…ヤになってしまう夜も有るじゃないですか?」
桃「役者としては、私、あなたがイチバンイイと思うよ、って言ったのを覚えてる」

有難う〜桃井サン。
うれスィ〜ヨォ〜、その一言に救われたんじゃないかな〜??
きっと色々と悩んでた時期が有るんだよね…ツヨシ。
だって、割と最近の雑誌のインタヴューで「今やっと一生この仕事でやっていこうと思えるようになった。」みたいなコト言ってたもんね。
中居クン曰く「遅咲き」だから…サ。
皆がどんどんドラマに主演して、自分だけ取り残されたような気がして、焦ったり悩んだりした時期は有ったよね?…多分。
良かったヨネ〜今、休めないくらい目白押しに お芝居の仕事が有って…。
その頃のトラウマが有るから「仕事があくと不安になる」のかな?
働き詰めの方が安心するんだろ〜ね、きっと。

桃井サンが「後ろに神田正輝さんが居て、ツヨシくんの分だけ払ってて、私の分が残ってたの。それが何だか、わだかまってるの」って言ってて、可笑しかった。

 * * 2000年6月のスマスマ

昨日のスマスマを見て急に思い出して、昔のビデオを引っくり返し2000年6月12日のスマスマビデオを見ました。

スマッピーズのコーナーでツヨシ・リクエストで米米クラブの「愛してる」を歌った後のエンディングトーク。
これ、大好きなのヨォ〜。

(以下の会話は曖昧ですので…ヨロシク。)
中「誰のリクエスト〜?}
木村クンと慎吾チャンがゴソゴソ立ち上がる振りをするが結局座り、ツヨシが「僕でぇ〜っす」と立ち上がる。(笑)

慎「昔2人でカラオケボックスへ行った時にスッゲェ歌ってたのを知ってるから。2人っきりのカラオケボックスで僕に向かって「愛〜して〜る」って」(笑)
木「アレでしょ?中居がやってた番組で1人で歌ったんでしょ?」
ツ「そう…スッゴイ緊張したのを覚えてて…。スッゴイ緊張したのと…、その頃付き合ってる子が居て、すれ違ってて…」と話し出す。
メンバー「え〜マジで?」
中「高校生でスレちがってんじゃねぇヨ」
ツ「で、もうやってけないね…って行って、分かれる時に、その子からこのCDを貰った」
慎「切ねぇ〜〜っ!!」
木「ホント?ウソでしょ?」

ツ「ってゆ〜のは〜…全部ウソッ。」
一同ボーゼン。
ツ「今の話は全〜部ウソッ!ぶぁ〜か!」と叫び、目の前のテーブルを乗り越えて部屋から逃げ出す。
メンバーも大騒ぎで、
木「やべぇ〜。ぶぁ〜か!って言った時の顔がマジで江頭サンに見えたヨ」 ( …エッ?)
中「ぶぁ〜か!って何だよ、当時の思い出とか話させろヨッ」と、ツヨシ大捜索される。
そしてとうとう、慎吾に上着の首根っこを掴まれて引き戻される。
慎「何?ウソ?本当にウソ?つい言っちゃったの?」
・・・と、皆に囲まれて真実を追究される。

木「CDは?」
ツ「何?CD?このCD持ってるヨ、オレ。自分で買ったんだけど…。高校生の頃の好きだ嫌いだ…っていうのと、この歌とは、ハッキリ言って関係ないヨネ」と逆ギレる(笑)。

皆、再びちゃんと椅子に座り直し仕切りなおす。
木「で、本当の理由は」
ツ「その頃、安田成美サンのドラマをやってまして…それの主題歌は“君が居るだけで”だったんだけど、この歌も挿入歌として使われてて…。で、ドラマも音楽も良くって、あぁ…こんなドラマやりたいな〜ってネ、思ったわけヨ。その頃、まだ自分は余りドラマとかやってなくて、やりたいな〜って思ったの。だからね、今、どんなに忙しくても、この曲を聴くと頑張ろうって思える…そういう曲」

マジメに話したが反応しないメンバーを無視して、カメラに向かい「じゃぁ、今日はこの辺で…」と言った瞬間に、メンバーにモミクチャのワチャワチャにされて「バイバ〜イ!」と言いながらも、どんどん脱がされてて…ワチャワチャのまま終わるの。

ツヨシをイジってワチャワチャとじゃれあってるメンバーが、すっごい面白かったの。

そのエンディングトークは笑えるモノだったけど、でも、本心が垣間見えたような気がして、とっても好きなエンディングトークです…。

続いて翌週、小田和正サンが歌のゲストに来られた時のメドレーも忘れられないモノです。
「ラブ・ストーリーは突然に」「woh woh 」「さよなら」を歌った辺りで、感極まったツヨシが次の曲「Yes-No 」で泣いたんですヨネ…。
小田サンと並んで歌うときに泣いてしまって…で、小田さんが背中を「シッカリ歌えよ」って感じで優しく叩いてくれて…なんかキュンとくるモノが有りました。

でも、その後のエンディングトークがまた可笑しくて…。
中居クンに「ツヨシくん、今日はどうでしたか?」と聞かれて
ツ「今日、僕は感動してしまいまして…。「もうすぐ外は白い冬〜」なんてコトを経験したことは無いのに…、「もう終わりだね、君が小さく見えた」なんてコトも無いのに、「そうなんだな〜」みたいな…。歌の魔力ですね。歌ってイイな…って思いました。」…って。

何てピュアな感性なんだ…。

その後、小田さんが「自分は声変わりをした記憶が無い」という話をすると、ゴロちゃんが「歯は?はえ替わりましたか?」ってマジメな顔して聞いたのが、メッチャおかしかった。
天然やなぁ〜。
すかさず慎吾チャンが「じゃ全部乳歯のままかよっ?」って突っ込んでましたけどね。

この2週分のエンディングトークは、私にとって大事な大事なものですネ…。






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