クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年08月20日(水)  「ぷっ」すま 「新ボウリングバトル」

昨日の「新ボウリングバトル」
先週と同じく「ふたり合わせてナギスケです」で登場(笑)。
どうもナギスケは、この挨拶が気に入ったようだわ。

ゲストは賀集利樹さんと京野ことみチャン。
ことみチャンを見ると、つい映画「メッセンジャー」を思い出してしまう。
好きだったな…あの映画。
思えば、あの時は未だツヨシファンじゃなかったんだけど、中居クン・ファンの友達に「一緒に行こうヨ」と誘われて映画館へ足を運んだのヨ。
今となってみれば、誘ってくれた友達に感謝!…だわ。
だって、少しでも観客動員数に貢献できたんだもんネ。
あの映画は、派手さには欠けるかも知れないけど面白い映画だった。

あ…また話がそれちゃった、イケナイいけない。

ゲームが始まるとき、ことみチャンに「1人だけボウリングシャツを着てない」と言ってみたり、賀集サンに「カシューナッツって言われたこと有りませんか?」と聞いてみたり…いつもオヤビンの着眼点は他の人と違うのネ…。
何だか子供みたい。
子供って、そういうこと言いそうだもんネ(笑)。

昨日の罰ゲームは、エガちゃんが普通にシェフしてて…何となく面白くなかった様な気がしたのは私だけかしらん?
だって美味しい料理だったら罰ゲームにならないじゃん?
でも、あれはあれで楽しかったのかな?
私的には、やっぱエガちゃんはムチャしてくれないと物足りないような気がするんだけど…?!

エガちゃんの料理を試食して「うまいネ」と驚くツヨシに「SMAPコンサート見に行くから」と嬉しそうに言ってたエガちゃん。
ライヴ会場の客席にエガちゃんが居て、ステージ上のツヨシと微笑みあってたりしたら、それはそれで面白い絵かも知れないな…(笑)。

しかし、数年前にはこうしてTVでエガちゃんを面白いと思って見るようになるとは思わなかったわ。
エガちゃんは「ぷっ」すまに出ている時は、とても大事にされているような気がする。
たまに他の番組に出ているのを見ると、やはり相変わらず、ぞんざいな扱いを受けてると思うから…。
私が「ぷっ」すまを見てて気分が悪くならないのは、ナギスケが出演者の方を見下げたりバカにしたりしないトコロ。
結構、普段はお目にかかれないような無名のお笑い芸人サンが出たりするけど、そういう人でも大物でも、ナギスケの扱いは同じだもん(…それもある意味スゴイよね)。
でも、そこが2人のイイところだと思う。
芸能人に限らず、何かの理由で人を差別したり、区別したり、見下したりするのが、私は一番嫌いだから…。

最後の締めで、ツヨシ「ゲッツ!」をやるも受けず…。
自己嫌悪に陥り頭をクシャクシャにしてるツヨシ。
困ったときは、いつも「ゲッツ!」に逃げるのネ。

 * * 回顧録 「5歳児」

「ぷっ」すまの人気企画「記憶力絵心クイズ」では、いつもツヨシのキテレツな絵に驚かされている。
およそ常人には理解不能な絵を描くから…そこが画伯たる所以(ゆえん)なんだけど。

ある時…それは「絵心クイズ」じゃなかったと記憶してますが「罰ゲームで幼稚園児と遊ぶ」みたいなシチュエーションだったんだけど、ツヨシが絵を描いてあげることになったの。
んで、また訳の分からない…「何?それ?ゾウリ虫?アメーバ?」みたいな絵を描いたの。
そこにいる大人の誰もが、それが何なのか判らなかった。
でも、幼稚園児は皆、声を揃えて「カメ〜ッ!」って言ったの。
そう、カメだったの…その絵は。
次に描いた絵も難解だったけど、やはり幼稚園児はズバリと言い当てたのヨネ。
(何の絵だったかは忘れました。)
スタッフもユースケさんも、すっごく驚いてたんだけど、私は「そっか…ツヨシに見えるものは、幼稚園児には見えるんだ」…と、目からウロコが落ちたような気がしました。

「子供の心を失わない」とか、よく言うけれど、ツヨシの感性には子供のまま残されている部分が本当に有るんじゃなかろうか?…と思いました。

長年お仕事してきてて、本人も「そんな奇麗事ばかりじゃない」と言っているように、イロイロ修羅場も潜り抜けてきているだろうし、バラエティなどを見ていると、ツヨシなりに先輩に気を使ってたり、社交辞令も言ってたり…それなりに成長してきていると思う。
だけど、根っこの部分には、そのまま「子供の感性」が残っているんだね…きっと。

「一口辛口ツヨシ」と良く言われる“思い切った発言”の数々も、大人になると周りに気を使ったり、有る程度妥協を覚えたり、諦めたりして言わなくなるようなことをズバっと言っちゃったりするから、それが「辛口」「毒舌」になるんだね…。

「TEAM」という連ドラの中で、いつも風見勇助は綴サンに「5歳児」と呼ばれていた。
あれを見た時、君塚サンはツヨシの中に「子供の感性」が残っていることに既に気付いてたのかしら?…と驚きました。
そんな風見クンだから、子供の気持ちが判るんだネ。

小さい頃に読んだ「星の王子さま」も、そんな話だったような気がする。
(ハッキリ覚えてないくせにぃ〜。スミマセン。)

ツヨシの発言はハラハラすることも確かに多いけど、そういう感性はいつまでも失わないで欲しいな…って思います。

 * * 日記のタイトル

昨日の日記にも書いたようにタイトルを変えました。
文字数制限があったため
「クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりんの独り言〜」
だと1文字オーバーするため
「クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜」
にしました。

さんざん考え疲れて、これ以上考える元気が無いので、これで決まりっ。

ツヨシに取り憑かれた私の、つたない日記を読んでくださっている皆サマ、これからもヨロシクお願いしますネッ。







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