記憶をたどる - 2006年07月03日(月) ときどきメールをくれていた知り合いと飲みに行って、気が付いたら、ホテルにいました。 漫画やドラマでありがちなこんなチープな展開が我が身に起ころうとは。 この人は、本当に偶然なんだけども、私がものすごい弱っているタイミングでいつもメールをくれるのだ。 本当に、気が付いたら、ホテルにいた。 あぁ、私はこの人に今からいやらしいことをされるんだな、と半分意識が飛びながらもうつろに思ったのは覚えている。 それを是とも非ともしない自分は頭の弱い子だと思った。 遊び相手は慎重に選ぶ人だし、今の私のような状態の女にうかつに手を出すとどうなるか、ぐらいの想像力はある人だ。 それにそもそも、遊びで知り合いの女に軽々しく手を出すような人ではない。とも思う。良くも悪くも直情径行で、あんまり器用なほうではない。いやそこそこ器用なんだけど、本当の意味での器用さがない、器用貧乏、なんかそんな感じ。 頼れる人がほしい、と思う。 夜中にあの波が来たときに、電話して、話し相手になってくれる人が、ほしいと思う。 そうしないと、恐ろしいことだけれども、私は多分、死にどんどん引き寄せられてしまう。 だから、必要なのだ。 頼れる人が。 必要なのは満場一致なのだけど、相手が何を考えているのかがよくわからない。 べつに遊びでいい。 私のほうも、そこまで重く見ていなかった人だから。 ただ、やっぱり、頼りたい、頼らせてほしい、私の波を共有してください、ほらそういう依存心みたいなのが、じわじわと湧いてきている。 これが面倒なんだ。 だから何も感じたくない。フラットでいたい。 -
|
|