カレーライス - 2005年04月25日(月) 夜中にトイレで目が覚めて、そのまま眠れなくてぼーっとネットしてたら、どこからかカレーの匂いが漂ってきて本格的に起きてしまった。 誰だよこんな時間に…。カレー食べたい…。 買いに行こうかどうしようか、迷っているうちに白々と夜が明けてきた。 あぁ、もう決めた。買いに行こう。 朝っぱらからカレーをがっつり食べるぞ。わはははは。 夜中に起きて黙々と好きなことをやってるときってのは、どうしてこんなに楽しいのだろうね。 昼間眠くなって困るのはわかってるんだけど。 本を読みたい、とときどきものすごく強く思うんだけど、なんていうか、どっぷり世界に浸れるような名作や大作を読むと、抜け出せなくなるのがちょっと怖くて手が出せなかったりする。 たくさん読むうちにコントロールできるようになっていくものなのかな。 中学生ぐらいの頃からあんまりキャパシティが大きくなってない気がするけど。まだ経験値が足りないのかしら。 すぐお腹いっぱいになっちゃう。首まで浸って大満足。いっそこのままでいいや。もう現実戻りたくない。エヘへ(よだれを垂らしながら)。 みたいな夢見る少女状態が場合によっては日常生活に支障をきたすほど長く続いてしまうのですな。 どがんしたもんかね、これ。 よい本が読みたい読みたいと思いながらいつもお手軽な漫画やゲームに走りがちなのはそういう動機かもしれん、とふと思った。 単なる自己正当化かしら。 -
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