小出し - 2005年03月14日(月) 久しぶりに日記を書くと、本当にどうでもいいとりとめのない長文を書くのにものすごいエネルギーを使っていることに気付いた。 書いてるうちに消耗して投げやりで殺伐とした気分になってるのに、必死になっていろんなことを吐き出そうとするので非常に疲れます。 知らない間に溜まって溜まって突如大爆発。 といっても、自分で溜めてるつもりはまったくないのです。 溜まってることに気付かない。 エネルギーの溜まり具合がちゃんと数値になって見えてくれればどんなに楽かとアホなことを思ったりもします。 爆発したとき、溜まっていたことに初めて気付きます。 そういうのが疲れたのでもうちょっと小出しにしていこうかと。 担当医が3月いっぱいで異動になった。 一緒についてって新しい病院に通うか、引き続き同じ病院で後任の人に診てもらうか考えてくださいと言われた。 やっと普通に話せるようになってきたのにまた別の人と新たな関係を築いていかねばならんのかと考えると疲れてきたので「よければついていきたい」と言ってたんですが、通院に片道で今より1時間ぐらい余計にかかるところに異動になったらしい。 加えて後任の人は病院内で非常に人望の厚い優秀な医師らしく、薬剤師さんからはその人にかかることを強く薦められた。 今日たまたまその人を遠目に見ることができたのだが、なんかえらくチャキチャキして体育会系で江戸っ子な感じの人だった。どうしよう。第一印象としては正直苦手なタイプだ。ついていけるかな。でも優秀なお医者さんならその人のほうがいいかな。春は出会いと別れの季節だよほんと。こんなところで季節を感じるとは思ってなかったけれど。あぁ。考えると疲れる。 -
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