日記...マママ

 

 

鈴木ちゃん - 2005年03月05日(土)

怪我人が出てるので笑っちゃいかんのだけど、どうしてもコミカルな情景を想像して笑ってしまう。

「係長こそセクハラじゃないですか!」ビビンバ鍋で殴打

Yahooが補足として石焼きビビンバ鍋の紹介ページに普通にリンク張ってるのも何かツボに入ってしまった。
必要なのはわかるんだけどさ…。
ビビンバ鍋も災難なことだ。

どの程度のセクハラだったのか知らんので憶測だけど、多分セクハラで注意しただのされただのというのは表層にすぎず、水面下でじわじわと深まっていた確執がついに表出したのがこの事件だったということなんじゃないかと思うが。


どうなんだろうか。



市民課の看板娘こと鈴木ちゃん(仮)と、いつものように他愛もない雑談で盛り上がる係長。
その光景を嫉妬のこもった眼差しで睨み付けるビビンバ男。


ちくしょう係長のやつ。今日の会議でも俺ばっかり目の仇にしやがって。

そもそも俺も係長と同じように鈴木ちゃんに話しかけてるだけなのに、何で俺の場合はセクハラになるんだよ。
鈴木ちゃんはお前だけのものじゃねぇんだよ。
勘違いするなよまったく…ブツブツ(お前もな)



「係長こそセクハラじゃないですか!」の後には、もしかしたら

「だいたいね、デスクトップを子供の運動会の写真にしたいだの何だの、そんなことでいちいち鈴木ちゃんを呼んでないで少しは自分で調べてみたらどうですか!鈴木ちゃんだって忙しいんですよ?あとこないだの戸籍謄本の件ですけどね(市民課らしいので適当に想像)!ありゃ僕の責任じゃないと思ってますからね僕は!」

みたいなセリフが続いていたのかもしれない。
積もり積もったやり場のない不満。暴走する怒り。
なんで俺じゃダメなんだよ、なんでだよ!



ビビンバ鍋はこの男の憤懣やるかたない気持ちの収束かと思うと男が哀れな気もするが、しかし殴られた係長と鈴木ちゃん(仮)がその何倍も気の毒であることは言うまでもない。




どこからどこまでが妄想かわからなくなってきた。
なにぶんビビンバ鍋ときたもんで、つい悪乗りしてしまいました。
ごめんなさい。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home