日記...マママ

 

 

ああん - 2002年12月07日(土)

眠れない。
土日で昼夜が見事に逆転してしまう。精神衛生上かなりよくない。

金曜日、同期が送別会をしてくれた。
かっこいいインテリアちょうちんをもらった。
いや、ちょうちんじゃないよな。置くタイプだから。
あんどん?
違うな。

チェキで撮った私と彼氏のツーショットに「がんばれ!&お幸せに!」と書いてくれたよ。
集合写真にも、皆で寄せ書きしてくれたんだよ。
手渡された瞬間、涙が出そうになった。
あー。
書いていて、また涙が出そうになった。
ここまできたら、もううちら結婚してしまうぞ!(意味不明)

金曜日は同じ部の同期の誕生日だったのです。
悲しいことにまるっきり忘れてしまっていた。
自分の送別会をしてくれることに浮かれすぎていたのか。
あー。

このさいなのでちと言っておこう。
私から誕生日を忘れられて内心悲しんだり腹を立てていたりした方がきっと、ここを読む人の中に何人かいると思います。
本当に悪いことをしたと毎年思います。ごめん。
その上でお願いなのだけど、どうか、それで私の愛情を計らないでください。これは結構本気と書いてマジな話。
どんなに好きな人でも、誕生日はなぜだか忘れてしまうんです。悲しいことに。
家族とか彼氏の誕生日すら、簡単に日常の瑣末な事に紛れてどっかいってしまう頭らしいのです、私の頭は…。
「記念日」というものにものすっっごく疎い頭なのです。

今回のようなことがあるたびに「私はそんなに薄情な女だったのか!!」と自分を責め悔い改めようと誓うのですが…そのくせ自分の誕生日は忘れないところがわかりやすいというかね。すごいね。ほんと。(T_T)

ということで、今年からまた手帳を買いました。
どこにも書き留めておかないから悪化するんだろうということで。
あと、ベクターから誕生日お知らせソフトを落として自分のバイオに入れました。
といっても当日教えてもらっても遅いので、数日前に設定して贈り物を買いに行く時間を確保できるようにしておきました。

考えてみると、最後に誰かの誕生日を自発的に祝ったのはいつだろう。
母親から知らされて祖父と父の誕生日を祝ったのは自発的じゃないので除いて。
ああ。もう振り返るのはやめよう。自己嫌悪に陥る。


話は同期に戻り、今日街に行ったときにキレイな店員さんに内心ドギマギしながらアナスイの香水を買って包んでもらった。自分はこのような香水は、あと数年かけて女を磨かないと付けられんなと思った。
月曜日に渡すことにした。
お祝いと、これまでの抱えきれないほどのお礼と、お詫びと、激励に。

しかし女を磨くって、大変ですね。
私はこの2日間お風呂に入ってない。
二日酔いと退職の準備で死んでおりました。
それは男女にかかわりなく人としてだらしないという話なんですが。

あと一週間で退職だ。=プーだ。
この史上初にしてあまりにも過酷な試練を、彼女は果たして乗り越えられるのかぁあ!?(ガチンコ)


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