日記...マママ

 

 

新宿2丁目 - 2002年05月19日(日)

笑う犬の冒険で、コントじゃない本物のオカマさんたちを見ていた。

くそー。
こいつらなんてかわいいんだ。
特にテレビに出るってことはオカマの中でも売れっ子揃いだろうし、もうオカマである自分を大方肯定しきれているということで、だから余計に輝いて見えるのかな。

前から、友達にオカマがいたらいいだろうなあと思っていた。
別に物珍しさではなく、体は男で心は女という人の話を聞くことは、普段は普通の会話と同じでも、ときどきすごく視野が広がることもあるんじゃないかと思うのだ。

今は市民権を得つつあるからまだいいかもしれんけど、何の障害もなくフツーの男からオカマに転向した人はたぶんすごく少ないと思うし、底抜けに明るい人を見ていると、その分今までつらい思いをしたりしてきたのかなあ、とかいろいろ想像してしまう。







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