喫茶・エルグレコ。倉敷・大原美術館のすぐ隣。50年以上の歴史がある喫茶店。大原美術館の設立者である大原孫三郎の事務所として大正末期に建てられた建物。「大原美術館で絵を観た人たちが休むための場所がほしい」という大原孫三郎の長男・總一郎の思いを受け、現オーナーの母・浦江さんが喫茶店として昭和34年に開店した。天井がとても高く、開放感ある店内。大正ロマンあふれる世界。蔦に囲まれているので、美しい緑が窓からソフトフォーカスされて映っていて、とても清涼感があります。大きな花瓶にたくさんの花。オーナーさんの心遣いを感じます。ネルドリップされたアイスコーヒーはとても深みのある味。ミルクピッチャーと、シロップの入れ物をいっしょに持ってきてくださった。まさに、純喫茶といった雰囲気如竹堂(にょちくどう)。大正時代に初代が付けた屋号だそうです。オリジナルのマスキングテープや便せん、紙風船などがたくさんそろっている。きっと、マスキングテープ好きな方にとって、絶対に外せないお店ですね。おとといは、マスキングテープを5つ買ったら、130円のマスキングテープを1個プレゼントというのをやっていたので、1ついただきました。カモイや倉敷意匠のマスキングテープもフルラインで並べられていますが・・・倉敷町家テープ制作委員会のマスキングテープは、ここでしか手に入らない。とても素晴らしいデザインのテープ。倉敷町家のイラスト、金魚、星に願いをなどなど、季節のものも含めて、今しか手に入らないデザインのものが特に人気なのでしょう。とにかく、どれも買ってしまいそうです。便せんなど普段使いのオリジナルなもの、近所だったらいつも通ってしまいそう。マスキングテープの無料体験コーナーもあります(20分以内で、紙袋に、カモイや倉敷意匠のさまざまなマスキングテープを使い放題で貼って完成させるもの) 僕はマスキングテープと、地球儀の紙風船を買いましたよ!ここも、朝、オープン直後から、たくさんお客さんが訪れていました。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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