コバルトの静かな広島生活日記

2012年08月24日(金)

広電廿日市駅、取り壊される前に訪れる

フェイスブックにて、この広電廿日市駅が来月取り壊されることを知りました。ここのところ、仕事で廿日市へ行くことがたびたびあったので、早朝、途中下車して訪れてみました。僕は小学校1年生が終わるまで廿日市に住んでいました。幼いころの、この駅での想い出ってたくさんあって。駅長さん、改札員さん、そして、数年前までいらっしゃった、売店の人。とても活気のあった駅でした。だから本当にさみしい。いま、広電でこうした木造の駅舎が残されたままって駅はここだけのはず。廿日市市の玄関口の再開発という意味では仕方ないのかもしれないけどね・・・想い出ノートに、僕もメッセージ書かせていただきました

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コバルト

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