いじめ問題について。わたしは率直にね、「学校いかなけりゃいいんですよ」と思うのです。自ら命を絶つくらいなら、学校なんて行く必要はありません。「まずは生きること、死なないこと(学校へ行くことなんかじゃなく)」・・・と、先日、テレビで尾木先生が語られていましたが、まったくその通りです。いろいろ言いたいことあるけれど、教師や生徒、加害者・・・その考え方やしがらみなどを変えることは無理なのですから。教育という前に、人間として学んでいない人たちがいるような中に無理していることはない。もっと、いろんな世界があり、いろんなすてきな人たちがいて、いろんな人生の選択、教育を受ける道はあるはず。その学校だけが、世界ではないですし。 わたしは、少年法はなくすべきって、ずっと思っていますが・・・極論になってしまうけれど、なにもわからない子供だからこそ、大人より残酷なことしてる部分だってあるわけで。子供だからといって許されるものでもない。きちんとペナルティや罰は受けることも必要だと思う。決して教育の放棄というのではなく、社会的な責任を子供にも持つべきだと。 いじめられる方にも原因がある・・・なんていう人もいますが、そういうの、私は全く理解できないですし。ある番組で、評論家っぽい教育者が、「ネットで加害者の実名を出したりするのもいじめだ」と語られていましたが、それにも、違和感を感じるんですよね。 いじめは悪である。それを忘れてはいけない
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