きのうは府中、きのうは呉市で仕事でした。写真は昼休みにすき家へ向かう途中の桜並木 ずっと休みがないので、じっくりお花見とはいかないけど、こんな合間でも、桜の美しさにこころ響くものです
昨夜は駅で降りて、瀬野川で夜桜しました。ビール買ってね。ま、スーツ姿で夜桜してるのもたまにはよいかな。ただかなり寒かったので長居しませんでしたが
きょうもお疲れさま。かなり仕事で成果があってよかったよかった。安堵してます。わたしにお疲れさま。あしたからも頑張りますぜ!
最後に…カープ、ノーヒットノーラン含めた6連勝バンザイ。でも気味悪いなぁ。コイの季節までにならなければよいが
巨人が連敗ストップしたのは、ちとガッカリですが。
いまのうちにカープ応援行ってこようと強く思うわたしでした
よく、広の街も行くのです。いつものように、食事をとるため、歩いていると、どこかの学校の正門まで続く桜並木を見つけました。風でひらひらと花びらが舞って、それはそれはすてきな光景でした。
夜、広から出発する電車に乗って広島へ戻るのですが、 車窓から、ぼんやり、広や阿賀、呉の街並みやビル群を見るのが常となっている。
ふと、もしこの街に住むこととなったら・・・ 車窓から見える家やマンションに住居を構えたとしたら どんな暮らしになるんだろうと。
僕にとって、呉という地域は、いい意味でも悪い意味でも、特別で。 (生まれた街でもあるし、かつては仕事もしていましたから)
東広島は、すごく馴染み深く、なんでもよく知っている。それに雰囲気的に広島とそんなにギャップがない。広島都心と連続性があるというか
ところが、呉となると、広島とは別の世界って印象があります。 前々から書いていますが、呉は時間が止まった街。昭和30年代や40年代の空気が残っている。また狭い範囲になにもかもがかたまっている印象 場末というか、かなり広島から離れた世界をいまも持ってしまうのです。
だから、なにか楽しいとか住みやすいという感じはしない。 デパートとか商店街はあるのに、 大きなショッピングセンターも少ないし、シネコンもない。 ホームセンターもほとんどない。 広島県南部の、ほかの都市にはほぼ、コミュニティFM局とCATVがどちらもあるのに、呉だけは、どちらも全くない。
たまに訪れるには、おもしろい街ではあるんだけれど
そんなことを、夜の車窓でいつも考えてしまう。
この街で暮らしたらどうなんだろうかと
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