自室で、この「今がわかる時代がわかる日本地図」が手放せない。 テレビやラジオなどで、日本の各地を紹介されたときとか、ニュースで出た地名などを、すぐに地図で場所を確認するため
数日前も、「塩竈市」というのはどこにあるのか?と すぐ調べてしまうし。
「鉄道絶景の旅」ってBS朝日の番組を、夕食食べながら見ていて、やはりよこに地図をおいて、きょうの路線ってどこか、地図で確認してしまう。
日本の代表的な都市くらいは、どこの県のどのあたりにあるのかくらい知っておきたいもの。平成の大合併で、新しい市名がどんどん生まれてしまって、昔の僕の頭じゃついていってない部分もあるしね。この前「角館」をテレビで紹介していて。角館・・・どこなのか?調べましたが、いまはそういう市町村名はなくなっているから、なかなか見つけられなくて
この地図帳、ページの前半は、あらゆる都道府県のデータの最新版を、地図と写真でわかりやすく解説しているから、そのページを読むのも楽しい。地図自体も、カラフルでとても見やすいしね。
注文をつけるとすれば、大都市の中心部の詳細地図、全政令市の区割り地図、全国の観光地や名物の地図あたりがあったらうれしかったけれどね。
この本、僕が中学生や高校生のころ、学校で教科書といっしょに買って授業で使っていた、帝国書院の地図帳の、大人版って感じですね。
|