きのうのDeNAに続いて、きょうは中日の新ユニフォームが発表されました こちらは、伝統の継承とシンプルがテーマだそうですが
僕なんかは、このユニフォームのテーマは「あらゆる落合色を払拭する」なのではと思ったりします。よほどフロントや中日OBは落合さんを嫌っていたのかが垣間見える
青から鉄紺に、カラーががらり変わってしまった。1954年のユニフォームを意識したそう。だから、背番号や選手名のロゴが、なんともレトロな感じします
なにより、マークが筆記体で赤。これは賛否分かれるだろうな
ホームは、落合さんの前、星野時代のドジャース風を意識してますね。青が鉄紺になった以外はよく似てる
そしてビジターは、いまの東京ヤクルトのビジターによく似てる
12球団の中で、もっともユニフォームデザインを替える球団が中日だそうですが、たしかに監督が変わる度、ユニフォームが変わってるチームですね。ユニフォームもだけど、帽子のマークも、ほんところころよく変わる。他球団は、本拠地移転やオーナー変更の場合除けばめったに変えないのに
落合時代のユニフォーム、僕は個性的かつシンプルで好きだったけどな
最近、DeNA、オリックス、西武、そして中日と…重い、暗い紺色が大はやり。それに加え、クラシカルなデザイン。地味だけど、強そうな感じ。オールドスタイルがブームなんですね
カープみたく派手で明るいユニフォームがなくなってしまうのも、どうなんだろう
西武とか中日あたりは、明るい青や水色でいいんでは。僕が少年時代はその色だったし
かつて、日ハムはオレンジ、南海は緑、大洋はオレンジと緑、ヤクルトはトリコロール、西武の前身のクラウンライターはワインレッド、日ハムの前身の日拓ホームは、7色、7種類のユニフォームなどなど派手な色使いのユニフォームって70年代たくさんあった。
いまの大リーグに倣って、チームカラーも、いろんな色あってもいいような気がします
あしたかあさってに、阪神の新ユニフォームもお目見えですね。
先代の中日、阪神のユニフォームは、僕が少年時代のころのデザインテイストがあったから。好きなデザインだったけど
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