帰宅してすぐ、夕食を食べるとき、たまたまテレビを付けたら、ちょうど、懐かしいドラマ「101回目のプロポーズ」をやっていた。夜10時に、こんなドラマやってるんだね。
ついみちゃいましたね・・・
いかにも、バブル期の映像って感じでした
気になったところ
・石田ゆり子さんが初々しい!! (まったくあか抜けてない、妹のひかりさんと、このころは似てた、というか、このドラマに出てたんだ・・・忘れていた。もちろん僕はゆり子さんのファンなので、きょう、たまたまこのドラマみて、得した気分でしたが)
・竹内力さんがさわやか青年!! (どこでどう道を間違えて、Vシネの帝王となってしまったのだろうかと思わせるくらい、さわやかな役。この人、たしか俳優になる前、銀行員だったんだよね)
・浅野温子さん、やっぱりこのころは!! (よく、とんねるずの番組で、細かすぎるものまね選手権の回で、浅野温子さんの物まねする女性が登場するのだが・・・髪をかき上げて、不気味なくらいの笑顔・・・あれ、かなり誇張してるだろうと思ったけれど、きょうの温子さんの演技みてたら、まったくそのものまね通りだったのには笑ってしまった。そのものまねの人、ちょっとまえ、温子さんがゲストに出てる「おしゃれイズム」に出演して、本人もこのものまねに大うけしてましたが)
・電話がでかい (コードレスホンも、この時代、めちゃくちゃでかい。いまじゃ考えられないや・・・)
などなど、妙に突っ込みどころが満載だった。いま見たらね
当時、フジの月9と、TBSの金ドラは、すべて見てた。 東ラブと、101回目は、当時毎週楽しみでしかたなかった。 ちょうど、高校生のころ。
時代的なものの違和感はあるものの、ストーリーとしては、いま見ても十分楽しめるものだと思います。はい。
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