今夜、BS朝日の「百年名家」をみていたら、ちょうど谷根千を、八嶋智人、黒田知永子の、いつのもコンビが訪れて、百年続く古民家の数々を尋ねていた。東京芸大の学生が住む古民家、古民家の花屋さんなどなど、まさに大正から昭和初期に戻ったような、ノスタルジックな街の世界を紹介していた
その中で、あの「カヤバ珈琲」にも訪れていたのには、目を奪われた。一度、お店閉められたけど、いまは若い男性の店主さんに変わって復活している。店もほぼそのまま。あの幅の狭い古い椅子もそのまま
いいなぁ、お二人とも、おいしい珈琲をいただいてた。エンディングでは、カヤバ珈琲の2階の窓に腰かけて、夜の街を眺めていた
カヤバ珈琲もそうだし、エリカもそうだけど、こうした東京の街中の片隅にある、古い建物の珈琲店が、時代を越えて佇んでいる。わたしは広島から、引き込まれてゆきたい。
エリカは、映画「珈琲時光」でもでてきた。この映画、わたし好きなので、ぜひ行ってみたい気がしましたが、いまは、お店は閉められたと聞いた。どうなんだろう
わたしは、東京人気スポットめぐりとともに、東京で死ぬほどカフェ巡りしたい。ま、もちろんひとりで。こんなの付き合ってくれる人はいませんけどね
わたしの部屋の書棚は、東京のカフェ本が、何冊もならんでます。いつかのために、行った気になるように
谷根千は、カメラ女子がたくさん訪れてるみたいですね
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