暑い中、前々から申し込んでいた写真教室(カメラ講座)へ向かった プロの写真家さんの講座、どんな方が受講されるのかと想ったが、さすが、かなりカメラに長けている、アマチュアの女性が多かった EOS60Dの基本操作から、カメラの構え方といったところからレクチャーが始まり きょうのテーマ「テーブルフォト」の講座へ。 とても高級そうな、大きなマクロレンズを、受講者ひとりひとりに貸し出され、正しいレンズ交換の手順を学んで、ビー玉や花、アクセサリーなどを、撮影しました。 わたし、そもそもレンズ交換自体、いまのカメラでは、はじめて行ったくらいですし、なかなか大きなマクロレンズのフォーカスを自分で調整して撮影する過程は、難しかったけれど。上の写真、なんとか撮影したものです。 でもね・・・いままで出会えなかった、マクロの世界に引き込まれて、本当に楽しかったなぁ。まだまだいいマクロレンズを購入する余裕はないけれど(その前に、単焦点や望遠がほしい) カフェフォトが、さらにうまくなればいいのですが。写真教室、後半は、先生たちや、受講者みんなで、外に出て、陸橋の上からの撮影となりました。クリエイティブフィルターを使って、ジオラマ写真風に・・・ 授業が終わっても、写真家さんと、僕と、もう一人の受講者の女性と、3人であれこれお話させていただきました。写真家さんの作品を、あれこれみせていただき、それぞれの撮影秘話だとか、カメラ談義、うまくなるコツなどなど、この際だから、いくつも聞いてみました。 「とにかく、1日3枚は写真を撮影すること」 それは、こと印象的でした。 1年で、3万枚くらい撮影するくらいで、カメラの元は取れるのだから、積極的にシャッターを切りましょう・・・ということだそうです。 ところで、授業の最初で、カメラのストラップの付け方を教えていただいた。僕のカメラも含めて、一般的なストラップの結び方だと、なにかの拍子で抜けてカメラが落下することもあるそうです だから、報道カメラマンの間で認知されているストラップの結び方を教えてもらったわけですね。紐を金具の内側に入れるやりかた)これは、写真にのこして、きちんとマスターしておきたい。 カメラの構え方といった基本から、日ごろのカメラのかかわり方まで、いろいろおもしろいお話伺えて、大満足でした。 腕がちょっぴりでも上がればいいけれどね。 受講者さんは、先生に「こんどこのレンズかったんですよぉ」とか、「やっと特注のカメラカバーが届いたんですよ」とか。細かい質問もいろいろ。すごく趣味として深くやられている方ばかり。僕は僕のスタイルでとは想うけれど、基本的なことは、みなさんに負けないようにと想いますね メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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