昨日は、第一報を、同僚から聴いて、携帯のワンセグと、ポケットラジオで、情報を耳にしながらの帰宅途中だった。職場から自宅までの風景はまったく覚えていない。
首都圏から東日本にいる、友人や知人のことが気がかりだ。
テレビから流れる、どこか現実感が湧かない、映画を見ているかのような映像が、次々と襲い掛かるように流れてくる。それらを、じっと深夜まで視聴しながら、私はいろいろな想いが交錯した
ときおり、自然と涙がこぼれる
言葉がありません・・・
ただただ、大きな被害に遭われた方、こころから御見舞い申し上げます。 お亡くなりになった方、ご冥福をお祈りします
ひとりでも、命が助かることを願いたい。
「神様がもしいるとするならば、なんて神様は酷いの?」 いままでの人生で、幾度となく、そう想わされることがありましたが・・・ 今回は、その想いが強い。
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